優勝は江戸川エンジェルズ 第10回シスタージャビットカップ
【ⒸYOMIURI GIANTS】
読売巨人軍主催の学童女子野球「2024シスタージャビットカップ」(共催:読売新聞社、報知新聞社)の決勝戦が30日、読売ジャイアンツ球場で行われ、江戸川エンジェルズ(江戸川区)が北クイーンズ(北区)を6-2で下し、4年ぶり3度目の優勝に輝きました。
江戸川エンジェルズは初回、3番・内山愛莉、4番・荒川真維、5番・後藤明莉の3選手による3連打と相手のミスで一挙3得点。その後、北クイーンズに1点差に迫られましたが、リードを許すことなく優勝を決めました。北クイーンズは、3点を奪われた直後に4番・児玉古登蕗選手の三塁打で1点差としましたが、反撃が続かず、悔しい準優勝となりました。
試合後に表彰式が行われ、優勝した江戸川エンジェルズに表彰状・優勝杯・優勝旗・金メダルが、準優勝の北クイーンズには賞状と銀メダルが授与されました。また、協賛の株式会社ナイキジャパンから、副賞のリュックが両チームの全選手に贈呈されました。
最優秀選手賞には江戸川エンジェルズの荒川真維選手が選ばれ、トロフィーとナイキジャパンから副賞のグローブが贈られました。
江戸川エンジェルズ・村上萌唯主将
「今までやってきた練習を全部活かせました。去年は早くに敗退してしまい、とても悔しい思いをしたので、6年生になって絶対勝つという気持ちが強かったです。全員仲がよく、集中する時は集中して、楽しむときは楽しむとメリハリのあるチーム。みんなと野球ができてよかったです」
大会MVP・荒川真維選手
「とても嬉しい気持ちでいっぱいです。名前を呼ばれた時は『え?自分?』と驚きましたが、頑張ってきた成果が出たんだと思います。小学校の大会は全て終わってしまいましたが、中学生になっても野球を続けるので、また活躍できるように頑張りたいと思います」
江戸川エンジェルズは初回、3番・内山愛莉、4番・荒川真維、5番・後藤明莉の3選手による3連打と相手のミスで一挙3得点。その後、北クイーンズに1点差に迫られましたが、リードを許すことなく優勝を決めました。北クイーンズは、3点を奪われた直後に4番・児玉古登蕗選手の三塁打で1点差としましたが、反撃が続かず、悔しい準優勝となりました。
試合後に表彰式が行われ、優勝した江戸川エンジェルズに表彰状・優勝杯・優勝旗・金メダルが、準優勝の北クイーンズには賞状と銀メダルが授与されました。また、協賛の株式会社ナイキジャパンから、副賞のリュックが両チームの全選手に贈呈されました。
最優秀選手賞には江戸川エンジェルズの荒川真維選手が選ばれ、トロフィーとナイキジャパンから副賞のグローブが贈られました。
江戸川エンジェルズ・村上萌唯主将
「今までやってきた練習を全部活かせました。去年は早くに敗退してしまい、とても悔しい思いをしたので、6年生になって絶対勝つという気持ちが強かったです。全員仲がよく、集中する時は集中して、楽しむときは楽しむとメリハリのあるチーム。みんなと野球ができてよかったです」
大会MVP・荒川真維選手
「とても嬉しい気持ちでいっぱいです。名前を呼ばれた時は『え?自分?』と驚きましたが、頑張ってきた成果が出たんだと思います。小学校の大会は全て終わってしまいましたが、中学生になっても野球を続けるので、また活躍できるように頑張りたいと思います」
【大会結果】
優 勝:江戸川エンジェルズ(江戸川区)
準優勝:北クイーンズ(北区)
3 位:麻生シスターフレンズ(川崎市麻生区)、中原ルーキーズ(川崎市中原区)
最優秀選手:荒川真維(江戸川エンジェルズ)
準優勝:北クイーンズ(北区)
3 位:麻生シスターフレンズ(川崎市麻生区)、中原ルーキーズ(川崎市中原区)
最優秀選手:荒川真維(江戸川エンジェルズ)
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