11/25新宿FACE大会 試合後コメント 清宮が堂々V7で秋の『MONDAY MAGIC』締め 元WWEケンドリックを熱闘撃破で最多V記録更新意識

プロレスリング・ノア
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【PRO-WRESTLING NOAH】

▼激闘一夜…潮崎がMONDAY MAGIC登場 中邑戦控える憂流迦に猛火花でゲキ
▼元日ジュニア王座戦へダガ先制 Eitaに「極限までお前とやり合う」




試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

<第1試合・タッグマッチ> 佐々木憂流迦 宮脇純太 vs 潮崎豪 小峠篤司

【潮崎の話】「佐々木憂流迦、初めて当たったのかな。やっときたね。これが月曜日の魔法かよ。楽しいね。今、世界ヘビーのタイトルマッチ、次の挑戦者。そして永田裕志。また新しく出てきた佐々木憂流迦。これだけの刺激は俺にとってプラスにしかならないからね。全部、食い尽くしてやるよ」

<第2試合・5WAYマッチ> Eita vs HAYATA vs AMAKUSA vsダガ vs アレハンドロ

【PRO-WRESTLING NOAH】

【ダガの話】「また俺は真のチャンピオン、最強のチャンピオン、誰よりも優れたチャンピオンはこの俺なんだと証明したぞ。Eita、まだ始まったばかりだぞ。極限までお前とやり合うつもりだから覚悟しておけ」



【Eitaの話】「おい、俺はよ、メキシコ時代から数えるとな、何年もダガと一緒にいたし、日本にいてもな、一緒にいる期間も長かったし、あいつのスタイル、やり方はよく知ってるから。こんなんじゃ終われねえからな」

<第3試合・女子タッグマッチ> ボジラ 野崎渚 vs 愚零闘咲夜 彩羽匠

【PRO-WRESTLING NOAH】

【ボジラの話】「今までで一番面白い試合だった。彼女がパートナーを見捨てたのよ。今日は最高の1日になったわ。こうなったら私たちがタッグを組んだら良いと思うんだけど、どうかしら? いい考えだと思うんだけど。今日あなたが見捨てたパートナーは私も好きじゃなかったし。握手しない?(と右手を差し出すと咲夜も握手に応じる) 思った通りね。さぁ、次は何が起こるのかみんな見逃さないようにね」



【試合後の彩

▼天麗「大丈夫ですか?」



▼彩羽「チクショー。一番負けたくない相手にさ、あんな引き分けをして何も嬉しくないよ。(天麗に対して)なんで?」



▼天麗「今日は匠さんに私、伝えたいことがあって来たんですよ。来るかなと思って」



▼彩羽「この間、チャンピオンになったばっかりじゃん? なんで助けたの? うちは狙う立場だよ、あんたのこと」



▼天麗「はい。それでも…私、チャンピオンとしてまだまだだと思うんですよ。だから、もっともっと強くなりたくて。匠さん、私と組んでもらえませんか?」



▼彩羽「組む? あのさ、この間、一緒に試合して、うちは負けたんだよ。みんなあなたに負けたから、本当はうちらが追う立場じゃないといけないし。でも、今のNOAHの女子のチャンピオンにそういって言われて、おいしいことはないよね。でもまあ、うちはマーベラスだし、(天麗は)マリーゴールドでしょ。なかなかそんな組むことなんてないんじゃないかな?。まあ、魔法がかかるかどうか。あとはそこ次第だね。お互いの意志としてはどうかわからないけど、マーベラスとマリーゴールドが組むっていうのは、まあ、ないよね、普通に考えたら。でも、助けに来てくれてありがとう。でも、意識してるからね。組むかどうかはわかんない」



※彩羽が去っていくと



▼天麗「天麗皇希の魔法を楽しみにしててください」

<第4試合・シングルマッチ> 丸藤正道 vs 大和田侑

【PRO-WRESTLING NOAH】

【丸藤の話】「俺、追い込まれてなかったか? ねえ。追い込まれてた? 俺。久々にさ、MONDAY MAGIC呼んでもらって、リングインしたら『丸藤』なんて声は一つもなくて。でもよかったよ。追い込まれたよ、正直。いくつだ? あいつ今。20いくつだ? 24、5? いいじゃない。ガンガンやってよ。ガンガンやって、あっという間に俺なんか追い抜かしてくれ。期待してるよ。またやりましょう。ありがとう」



【大和田の話】「初めての丸藤さんとシングルマッチ。全然かなわないけど、必ず必ずいつか丸藤さん超えてみせます!」

<第5試合・8人タッグマッチ> イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. ガレノ・デル・マル ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ vs タイタス・アレクサンダー ケビン・ブラックウッド ヴィニー・マッサーロ アンソニー・グリーン

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後のワグナーJr.&ガレノ】

▼ワグナーJr.「今日はメキシコ対アメリカ。次は俺たちがGHCタッグ王座に挑戦する闘いはメキシコ対日本だ」



▼ガレノ「次の挑戦者は俺たち。そして俺たちが次のチャンピオンになる」



▼ワグナーJr.「俺たち兄弟がノアを席巻する!」

<第6試合・GHCヘビー級選手権試合> 清宮海斗(王者) vs ブライアン・ケンドリック(挑戦者)

【PRO-WRESTLING NOAH】

【清宮の話】「いやあ、本当にすごい世界のブライアン・ケンドリック選手。もしかしたら本当に紙一重だった。本当にすごかった。世界のスケール感じました。いやあ、ホント視野が自分も広がったというか、今回の試合でNOAHをもっと世界に向けて、この戦いを広げていきたいなと思いました。あとMONDAY MAGIC、今日がAutumn ep Final。自分はこのMONDAY MAGIC、魔法のリングでこのベルト始まったんで、獲ったんで、本当に今日、素直にMONDAY MAGICすごい楽しかった。魔法のリングに感謝してます。そして個人の最多防衛記録も今日で7回更新しました。けど、まだまだ満足してないです! NOAHの最多防衛記録14回、もうちょっと先にはなるけど、そこを見据えて一つ一つ戦っていきます。ありがとうございました!」



【ケンドリックの話】「ノアに来て言いたいことを言ってきたけど、清宮が俺を黙らせた。もしノアが呼んでくれるなら心から光栄に思いますし、プロレスでの今の一番大きな夢です。またぜひここへ戻って来たいと思っています」
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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