【埼玉西武・19歳捕手と育成再契約】きょうのパ・リーグ【11月25日】
埼玉西武ライオンズ・野田海人選手 【©パーソル パ・リーグTV】
◇埼玉西武 野田海人と育成再契約
埼玉西武は、2024シーズンに支配下登録選手として契約していた野田海人選手と、来季は育成選手として再契約したことを発表した。
野田選手はプロ2年目の今季、ファームで8試合に出場し、打率.250(24打数6安打)をマーク。10月に両膝の手術を受け、オフに来季の支配下選手契約を締結しないと通達されていた。
野田選手はプロ2年目の今季、ファームで8試合に出場し、打率.250(24打数6安打)をマーク。10月に両膝の手術を受け、オフに来季の支配下選手契約を締結しないと通達されていた。
◇千葉ロッテ 試合映像などをAI開発企業に販売へ
千葉ロッテは、株式会社アマナイメージズと業務提携契約を締結。千葉ロッテが著作権を有するプロ野球試合映像など1,500以上のコンテンツを、アマナイメージズのAI学習用データセット開発サービス「Qlean Dataset(キュリンデータセット)」を通じ、主にAI開発企業に対して販売を開始する。
千葉ロッテの担当者は「これまで球団として、自社が著作権を保有している過去の映像・写真資産について、メディア向け二次使用許諾以外に十分な利活用ができていませんでした。今回アマナイメージズさまと業務提携させていただいたことで、球団が著作権を有するデータ資産が有効に活用されていけばと思います」とコメントした。
千葉ロッテマリーンズが著作権保有する販売データの一例
2005年以降の全ホーム試合映像(デーゲーム・ナイターゲーム、晴天・曇天・雨天などさまざまな気象条件、さまざまなカメラアングル)、試合中の花火・イベント等の映像、試合写真、グッズ・飲食物等の各種素材写真
千葉ロッテの担当者は「これまで球団として、自社が著作権を保有している過去の映像・写真資産について、メディア向け二次使用許諾以外に十分な利活用ができていませんでした。今回アマナイメージズさまと業務提携させていただいたことで、球団が著作権を有するデータ資産が有効に活用されていけばと思います」とコメントした。
千葉ロッテマリーンズが著作権保有する販売データの一例
2005年以降の全ホーム試合映像(デーゲーム・ナイターゲーム、晴天・曇天・雨天などさまざまな気象条件、さまざまなカメラアングル)、試合中の花火・イベント等の映像、試合写真、グッズ・飲食物等の各種素材写真
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