レバンガ北海道 #13阿部竜大 ユース育成特別枠選手登録会見実施のご報告
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いつもレバンガ北海道への全“緑”応援をありがとうございます。
先日、北海道文教大学附属高等学校にて、#13 阿部竜大選手のユース育成特別枠登録に関する記者会見を実施いたしましたのでご報告いたします。
阿部竜大選手 コメント
「昨シーズンに続き、ユース育成特別枠としてレバンガ北海道に登録していただきました阿部竜大です。
このような機会は当たり前ではないと思っています。
折茂社長をはじめとするクラブの皆さま、関係者の皆さま、ファン・ブースターの皆さま、チームメイト、そして家族の支えがあるからこそ、ユース育成特別枠でのトップチーム登録が実現していると思いますし、しっかりと感謝の気持ちを持って全力でプレーしたいと思います。
昨シーズンより成長した姿をお見せできるように頑張りたいと思っていますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。」
■齋藤U18HCから昨季と比べて成長した点としてフィジカル面の向上が挙げられていますが、昨季と比べて成長した点について
「昨季のトップチームでの経験を経て、まずフィジカルが足りていないことを痛感したので、昨季から今季にかけてトレーニング含め、フィジカルの向上に取り組んできました。
ベンチプレスは30kgほど昨季より数字を上げています。」
(昨季64kg → 今季71kg)
■目標や理想とする選手像などはありますか?
「これまでも何度か名前を挙げさせていただいていますが、レバンガ北海道の寺園脩斗選手が憧れの選手です。
スピードを活かしたアシストや得点力など、強みとしているプレーに似ている部分があると思っており、目標としているプレースタイルに近いので、寺園選手のプレーを毎試合見て学び、自分の成長に繋げられるようにしています。」
レバンガ北海道 代表取締役社長 折茂武彦 コメント
「本日はお忙しい中、学校関係者の皆さま、メディア・報道関係者の皆さまにはお集まりいただきありがとうございます。
このたび、レバンガ北海道はユース育成特別枠として、レバンガ北海道U18所属の阿部竜大を選手登録することを決定しましたことをご報告いたします。
学校法人鶴岡学園 北海道文教大学附属高等学校さまと教育連携協定を結び、2021年より始動したU18は早くも4年目を迎えております。
本協定による最大のミッションは、トップチームへのエントリーであると考えております。
ユース選手は学業が本業であり、私たちは学業とバスケットボールの両立、そして人間性を育むこともユースチームの在り方と捉えております。
ユース育成特別枠の登録も3季目となりますが、登録に際して多大なるご理解をくださり、授業に関してのご配慮など、北海道文教大学附属高等学校さまとの連携協定とサポートがあるからこそ、このユース育成特別枠の活用を果たせております。
改めまして、連携協定を締結できましたことに感謝するとともに、3シーズン連続で選手登録ができましたことを大変嬉しく感じております。
レバンガ北海道U18は創設初年度より様々なBリーグ主催大会で結果を残し、昨年度で一期生が卒団となりました。
ユース育成特別枠の登録を経験し、今シーズンU22枠でトップチームのロスター入りを果たした内藤耀悠も、既にコートに立ちチームに貢献してくれていることから、U18世代でのこの経験は間違いなくプロを目指す過程で大きな機会に繋がっていると確信しております。
阿部選手も昨シーズン、トップチームで得た経験をU18の活動でも大きく発揮し、個人・チームとしてさらなる成長に繋げてくれていると聞いております。
今年8月にはBユース選抜に選出され、中国上海市で開催された大会で各国のレベルの高い選手たちと対戦する経験も得ることができました。
阿部選手の昨シーズンからの成長は著しく、この機会を価値あるものとしてくれることを確信し、今シーズンも登録を決定いたしました。
今回の登録で得る多くの経験により、さらに飛躍してくれることを期待しております。」
レバンガ北海道 GM 桜井良太 コメント
「日頃より、レバンガ北海道U18の活動に多大なるご協力とご理解を賜り、北海道文教大学付属高等学校の宮路校長をはじめ、関係者の皆さまには厚く御礼申し上げます。
このたび、レバンガ北海道U18の阿部竜大選手が、今シーズンで2シーズン目となるユース育成特別枠での選手登録を行い、トップチームでも活動することとなりました。
昨シーズンは、自分自身も選手として一緒にプレーしていた2周りも年齢が下の選手と、今シーズンはGMと選手という立場ですが、また一緒に活動できることを嬉しく思います。
今シーズンになってからもU18の練習を何度か見させてもらっていますが、阿部選手は昨シーズンより体が一回り大きくなっており、直近は足の怪我などもありましたが、先日の「インフロニア B.LEAGUE U18 ELITE LEAGUE 2024」2戦目で復帰をし、試合でのプレーを観ても、彼が元々持っているリーダーシップにも磨きがかかっていて、今後さらに期待が持てると感じています。
プレータイムを勝ち取った際には、阿部選手の得意とするドライブからのキックアウトのプレーなど、存分に発揮してほしいと思います。
昨シーズン出場した際はB1のオールコートのディフェンスプレッシャーに苦しんでいる場面も見られたので、そこは一つのチャレンジとして、今シーズンコートに立つときはしっかりとボールを運び、ゲームメイクや得意とするパスとともに自分でも得点を取っていくプレーに期待しています。
ユース育成特別枠を活用して、さらに飛躍していってもらいたいと思います。」
北海道文教大学附属高等学校 学校長 宮路真人さま
「阿部竜大くんのユース育成特別枠選手登録につきましては、学校としても大変喜んでおります。
ここまでお導きいただいたレバンガ北海道の関係者の皆さまに御礼申し上げます。
今回の選手登録にあたり、阿部くんはどういった生徒なのか、校内の各所で聞いて参りました。
共通して言われていたことは、真面目であり素直であり友人思いである、試合等で活躍しても偉ぶるところがない、ということでした。
また、学校生活にもしっかりと向き合い、文武両道を実践しようとしている姿勢が見えるとの話を多く耳にしました。
中でも印象に残ったのは、担任の先生からの話で、阿部くんは努力をしない意味が分からないという考えを持っているとのことでした。
成長するためには努力が必要であり、努力をすれば成長できると理解しているのに努力をしないという選択肢はない、と。
常日頃から思っていることの姿勢があるからこそ、今日のこの日を迎えることができたのかなと思います。
私たちの学校の生徒ながら感心しますし、敬意を表したいと思います。
今回のチャンスを活かして、また一つ上のステージに進んでもらい、私たちに希望と喜びを与えてくれるような活躍を期待しております。」
阿部選手のユース育成特別枠登録時のリリースは下記よりご覧くださいませ。
https://www.levanga.com/news/detail/id=18188
先日、北海道文教大学附属高等学校にて、#13 阿部竜大選手のユース育成特別枠登録に関する記者会見を実施いたしましたのでご報告いたします。
阿部竜大選手 コメント
「昨シーズンに続き、ユース育成特別枠としてレバンガ北海道に登録していただきました阿部竜大です。
このような機会は当たり前ではないと思っています。
折茂社長をはじめとするクラブの皆さま、関係者の皆さま、ファン・ブースターの皆さま、チームメイト、そして家族の支えがあるからこそ、ユース育成特別枠でのトップチーム登録が実現していると思いますし、しっかりと感謝の気持ちを持って全力でプレーしたいと思います。
昨シーズンより成長した姿をお見せできるように頑張りたいと思っていますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。」
■齋藤U18HCから昨季と比べて成長した点としてフィジカル面の向上が挙げられていますが、昨季と比べて成長した点について
「昨季のトップチームでの経験を経て、まずフィジカルが足りていないことを痛感したので、昨季から今季にかけてトレーニング含め、フィジカルの向上に取り組んできました。
ベンチプレスは30kgほど昨季より数字を上げています。」
(昨季64kg → 今季71kg)
■目標や理想とする選手像などはありますか?
「これまでも何度か名前を挙げさせていただいていますが、レバンガ北海道の寺園脩斗選手が憧れの選手です。
スピードを活かしたアシストや得点力など、強みとしているプレーに似ている部分があると思っており、目標としているプレースタイルに近いので、寺園選手のプレーを毎試合見て学び、自分の成長に繋げられるようにしています。」
レバンガ北海道 代表取締役社長 折茂武彦 コメント
「本日はお忙しい中、学校関係者の皆さま、メディア・報道関係者の皆さまにはお集まりいただきありがとうございます。
このたび、レバンガ北海道はユース育成特別枠として、レバンガ北海道U18所属の阿部竜大を選手登録することを決定しましたことをご報告いたします。
学校法人鶴岡学園 北海道文教大学附属高等学校さまと教育連携協定を結び、2021年より始動したU18は早くも4年目を迎えております。
本協定による最大のミッションは、トップチームへのエントリーであると考えております。
ユース選手は学業が本業であり、私たちは学業とバスケットボールの両立、そして人間性を育むこともユースチームの在り方と捉えております。
ユース育成特別枠の登録も3季目となりますが、登録に際して多大なるご理解をくださり、授業に関してのご配慮など、北海道文教大学附属高等学校さまとの連携協定とサポートがあるからこそ、このユース育成特別枠の活用を果たせております。
改めまして、連携協定を締結できましたことに感謝するとともに、3シーズン連続で選手登録ができましたことを大変嬉しく感じております。
レバンガ北海道U18は創設初年度より様々なBリーグ主催大会で結果を残し、昨年度で一期生が卒団となりました。
ユース育成特別枠の登録を経験し、今シーズンU22枠でトップチームのロスター入りを果たした内藤耀悠も、既にコートに立ちチームに貢献してくれていることから、U18世代でのこの経験は間違いなくプロを目指す過程で大きな機会に繋がっていると確信しております。
阿部選手も昨シーズン、トップチームで得た経験をU18の活動でも大きく発揮し、個人・チームとしてさらなる成長に繋げてくれていると聞いております。
今年8月にはBユース選抜に選出され、中国上海市で開催された大会で各国のレベルの高い選手たちと対戦する経験も得ることができました。
阿部選手の昨シーズンからの成長は著しく、この機会を価値あるものとしてくれることを確信し、今シーズンも登録を決定いたしました。
今回の登録で得る多くの経験により、さらに飛躍してくれることを期待しております。」
レバンガ北海道 GM 桜井良太 コメント
「日頃より、レバンガ北海道U18の活動に多大なるご協力とご理解を賜り、北海道文教大学付属高等学校の宮路校長をはじめ、関係者の皆さまには厚く御礼申し上げます。
このたび、レバンガ北海道U18の阿部竜大選手が、今シーズンで2シーズン目となるユース育成特別枠での選手登録を行い、トップチームでも活動することとなりました。
昨シーズンは、自分自身も選手として一緒にプレーしていた2周りも年齢が下の選手と、今シーズンはGMと選手という立場ですが、また一緒に活動できることを嬉しく思います。
今シーズンになってからもU18の練習を何度か見させてもらっていますが、阿部選手は昨シーズンより体が一回り大きくなっており、直近は足の怪我などもありましたが、先日の「インフロニア B.LEAGUE U18 ELITE LEAGUE 2024」2戦目で復帰をし、試合でのプレーを観ても、彼が元々持っているリーダーシップにも磨きがかかっていて、今後さらに期待が持てると感じています。
プレータイムを勝ち取った際には、阿部選手の得意とするドライブからのキックアウトのプレーなど、存分に発揮してほしいと思います。
昨シーズン出場した際はB1のオールコートのディフェンスプレッシャーに苦しんでいる場面も見られたので、そこは一つのチャレンジとして、今シーズンコートに立つときはしっかりとボールを運び、ゲームメイクや得意とするパスとともに自分でも得点を取っていくプレーに期待しています。
ユース育成特別枠を活用して、さらに飛躍していってもらいたいと思います。」
北海道文教大学附属高等学校 学校長 宮路真人さま
「阿部竜大くんのユース育成特別枠選手登録につきましては、学校としても大変喜んでおります。
ここまでお導きいただいたレバンガ北海道の関係者の皆さまに御礼申し上げます。
今回の選手登録にあたり、阿部くんはどういった生徒なのか、校内の各所で聞いて参りました。
共通して言われていたことは、真面目であり素直であり友人思いである、試合等で活躍しても偉ぶるところがない、ということでした。
また、学校生活にもしっかりと向き合い、文武両道を実践しようとしている姿勢が見えるとの話を多く耳にしました。
中でも印象に残ったのは、担任の先生からの話で、阿部くんは努力をしない意味が分からないという考えを持っているとのことでした。
成長するためには努力が必要であり、努力をすれば成長できると理解しているのに努力をしないという選択肢はない、と。
常日頃から思っていることの姿勢があるからこそ、今日のこの日を迎えることができたのかなと思います。
私たちの学校の生徒ながら感心しますし、敬意を表したいと思います。
今回のチャンスを活かして、また一つ上のステージに進んでもらい、私たちに希望と喜びを与えてくれるような活躍を期待しております。」
阿部選手のユース育成特別枠登録時のリリースは下記よりご覧くださいませ。
https://www.levanga.com/news/detail/id=18188
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