11/6後楽園ホール大会 試合後コメント 齋藤が引退試合相手に丸藤指名 杉浦が丸藤破ってGHC挑戦権獲得

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼宮脇猛威も届かず…ベインがトーナメント制してGHCジュニア初挑戦へ
▼藤田が北宮を返り討ち 「顔じゃねえんだよ!」
▼憂流迦が中邑戦強奪宣言のモリスにシングル要求
▼“マイバッハ谷口"復活で圧勝 ジュニアタッグ王座戦へ急展開




試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

<ダークマッチ・シングルマッチ> 大原はじめ VS  LJ・クリアリー

【クリアリーの話】「ここプロレスリング・ノアに来るようになって、もう1年以上経つ。だけれど、僕にはまだまだやることがある。そして今日、1つ達成することができた。由緒ある後楽園ホールという会場でのシングルマッチ、ここで初めて勝つことができた。やはり人生は美しいと思います」

<第1試合・N Innovation Tournament 2nd ROUND> ドラゴン・ベイン VS  菊池悠斗

【ベインの話】「あと1試合!」



【菊池の話】「いろんなとこでこうやって折れられてきたけど、こっからがピークだからな。こっからよくみとけオラ!」

<第2試合・N Innovation Tournament 2nd ROUND> 宮脇純太 VS AMAKUSA

【宮脇の話】「なんとか強敵のAMAKUSAさんに勝つことができました。残るはあと1つ。ドラゴン・ベイン…絶対勝つ!」



【AMAKUSAの話】「悔しいが、これは宮脇殿、アッパレでござるよ。輝きだした若き力、愛するノアジュニアを世に伝えるその日まで、我もより精進いたしまする」

<第3試合・6人タッグマッチ> HAYATA YO-HEY タダスケ(RATEL'S) VS  谷口周平 Eita 近藤修司

【試合後の谷口&Eita】

▼谷口「ああー! ああー! ああー!」



▼Eita「(谷口からマスクを剥がすと)目覚ませ! すごい力だな、このマスク。あとは体重落とせばタイトル決まるんだろ? 大阪、楽しみになってきたな、おい」

<第4試合・タッグマッチ> ジャック・モリス ダガ withヨシ・タツ(TEAM 2000X) VS  佐々木憂流迦 小田嶋大樹

【試合後のモリス&ダガ、ヨシ・タツ、憂流迦】

▼ヨシ・タツ「今日はなんていうかわかってるよな?」



※憂流迦がモリスに襲いかかったものの、T2000 Xが3人がかりでストンピングを連発して返り討ちにし、控室へ



▼憂流迦「ああ! クソ!! 毎回汚い手ばっか使いやがってよ! クソ! ジャック・モリス! 1対1シングル組めよ。絶対シングルやらせろよ。あのヤロー、もう許せねえよ。多人数、凶器攻撃! そろそろ決着をつけさせろ」

<第5試合・8人タッグマッチ> 清宮海斗 拳王 アレハンドロ カイ・フジムラ(ALL REBELLION) VS  アンソニー・グリーン アルファ・ウルフ ルイス・マンテ ガイア・ホックス

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の清宮&拳王&アレハンドロ&カイ】

▼拳王「なんだよ、あのロス・ゴルペアドーレス…」



▼アレハンドロ「強すぎる…。でも、僕たちALL REBELLION、アレハンドロとカイ・フジムラ(カイと肩を組むと)絶対にジュニアタッグを目指して頑張っていきますよ。もちろん獲って、ALL REBELLIONにベルトを持ってくる」



▼拳王「メチャクチャいいじゃんかよ」



▼清宮「よしよし」



▼拳王「そして清宮!」



▼清宮「今日のメインイベント、丸藤さん、杉浦さんの挑戦者決定戦。しっかりとこの目に焼き付けて、ALL REBELLIONでまた上に突き進みます」



▼拳王「ALL REBELLION!」



▼清宮「すべてはNOAHのために!」

<第6試合・6人タッグマッチ> 征矢学 晴斗希 大和田侑 VS  潮崎豪 モハメド ヨネ 小峠篤司(TEAM NOAH)

【PRO-WRESTLING NOAH】

【潮崎の話】「征矢! やってやるよ。9日、お前の腰からあのベルトを奪い取ってやる。I AM NOAH! 俺がNOAHだ」



【征矢の話】「前哨戦も今日で終わりだ。11月9日、大阪。潮崎豪、もう待ったなしだ。とことんやろうぜ! 潮崎、俺とお前、どっちか右腕折れるまでやってやろうじゃねえか。お前には絶対負けねえからな。チョップでも何でもだ。お前にだけは絶対負けねえ!」



【晴斗希の話】「OK! プロレスリング・ノアさん、後楽園ホール2度目! 晴斗希です。ここのリングに来る意味、それはNOAHの選手とたくさんやり合いたいから! ここに来てるんだ。LIMIT BREAKから飛び出して! 晴斗希、限界突破していくぞ! Keep your eyes on me! 目を離すなよ」

<第7試合・シングルマッチ> 藤田和之 VS  マサ北宮

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の藤田、北宮】

※北宮がコメントしようとすると、そこを藤田が襲撃して大乱闘に。セコンドが止めに入る中、ここでもビンタを何発も打ち合うと、藤田がヒザ蹴りから北宮を四つん這いにさせて、額に拳をしつこく擦りつける



▼藤田「(なおもいたぶりながら)オラ! 顔じゃねえんだよ、コノヤロー! 顔じゃねえんだよ! わかったか? お前! 返事は!? 返事は!? (北宮を振り払って蹴り飛ばすと)顔じゃねえんだよ!出直してこい!」



※藤田が控え室へと消えていくと



▼北宮「この野郎!」



※藤田のあとを追っていく

<第8試合・N Innovation Tournament FINAL ROUND> ドラゴン・ベイン VS 宮脇純太

【PRO-WRESTLING NOAH】

【ベインの話】「今日はこのトロフィーを手にすることができて本当にうれしい。ビバ・ハポン、ビバ・メヒコ、ビバ・ロス・ゴルペアドーレス。こうして俺たちはメキシコから世界に羽ばたく」



【宮脇の話】「クソ! ドラゴン・ベイン、グラシアス。YO-HEYさん、AMAKUSAさん、ありがとうございました。でも俺たち若い世代でNOAHジュニアをもっともっと盛り上げなきゃ意味がない。俺が先頭に立ってNOAHジュニアを盛り上げなきゃいけない。なぜなら! フェイス・オブ・NOAH。俺がNOAHジュニアの顔になるからだ」

<第9試合 メインイベント・GHCヘビー級選手権次期挑戦者決定戦> 丸藤正道  VS  杉浦貴

【PRO-WRESTLING NOAH】

【杉浦の話】「ようやく挑戦者決定戦決めて、スッキリこれで堂々と清宮の前に立てる。まずスッキリした。あとやっぱり齋藤さんの引退という舞台にGHCを見せれるというのが一番の俺の中の喜びです。絶対に勝って齋藤さんにベルト姿見てもらいたい。それだけですね。ありがとうございました」



【丸藤の話】「俺は今日の試合で精いっぱいだよ。若い時みたいに動けないかもしれないし、肉体も若い時より衰えてるかもしれないし。それでもやっぱり俺はプロレスラーとしてこのリングに立ってるし、プロレスラーと一緒に戦い続けた杉浦貴と今日戦えて、負けたけども、すごいうれしかったし、やっぱり強いパートナー、このベルトのパートナー、すげえ強い。さらに齋藤さんが俺を引退試合の相手に指名してくれた。今日負けたんだよ、俺は。負けたけど、齋藤さんのあの言葉、俺はすごい深く深く受け止めて、そして全力で齋藤彰俊を必ず叩き潰します。叩きのめしますよ。俺がこのリングに後悔のないように叩き潰します。他の言葉は終わってからだ」



【清宮の話】「杉浦さん、丸藤さん、最高の試合を見させていただきました。いつまでも見ていたい。そう思ったのが正直なところです。杉浦さん、自分は杉浦さんに特にNOAHの歴史を、その背中を見て感じさせてもらってきました。ただ、新しいNOAH、もっともっと高いところに持っていくには歴史と向き合って変えていかないといけないと思ってます。今日、齋藤さんがおっしゃったように最高の試合をして、齋藤さんが安心して引退できるような戦いを俺が見せます。名古屋、皆さん、楽しみにしてください」
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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