「コンディションは120パーセントに戻った。俺は欠場前より、もっと自由になってる。タッグリーグに向けて“新鮮なモノ”を用意してきた」YOH選手が『SUPER Jr. TAG LEAGUE 』へ向けて完全復活宣言!!

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10.14両国大会で復帰を宣言したYOH選手に直撃インタビュー!

ロッキー・ロメロ選手とのタッグでエントリーした『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』へ向けて熱い意気込み!

撮影/中原義史

■みんなの前で復帰挨拶っていういつも通りの予定調和を壊したくて、「どうしよっかな?」って考えた時に「これは“引き算”かな」と

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――YOH選手、復帰おめでとうございます!10.14両国大会前ではコスチューム姿で両国を爆走して、開場直後のリングで復帰宣言をいたしましたが、どういった意図であのような形でおこなったのでしょうか?

YOH 両国でケガをしたので、両国で挨拶をしたいっていうのは元から頭にあったんですよね。で、復帰まで半年っていう時間をもらって、復帰のタイミングをちょうど10月の両国に照準を合わせられたんですけど、みんなの前で復帰挨拶っていういつも通りの予定調和を壊したくて、「どうしよっかな?」って考えた時に「これは“引き算”かな」と。

――と言いますと。

YOH みんながいる前じゃなくて、「開場と同時に行ったらどうなるかな?」って思いついちゃったんですよね(ニヤリ)。あと欠場中、実家へ帰った時に中学生ぐらいの時に買ったアントニオ猪木さんの『馬鹿になれ』って詩集を読み返してみたら、「この詩の中にはこういうメッセージがあるのかな?」とかいろいろ自分の中で解釈できるものがあって、そういうものを表現してみようかなと思ったんですよ。

――欠場中に大きな気づきがあったわけですね。

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YOH まあ、ロックンロールなわけですよ。誰もやったことのないところに価値が生まれるというか。「だったらちょっとやってやろうじゃないか」といろいろ考えて動いて、結果的にYouTubeでライブ配信してもらったりとか、それなりに強烈なインパクトを残せたんじゃないかなとは思ってますね。

――SANADA選手の“ギフト”をやってみたり、かなり破天荒な内容でもありましたね。

YOH ハハハハ。まあでも、ボクの構想の中で「『愛してま~す』からのギフトはどうだろう?」って一番最初に思いついちゃったので(笑)。

――実際にやってみた手応えは?

YOH ボクはボクの世界に入っちゃってるんで、満員のお客さんの前っていうイメージがあったんですけど、実際は蛍の光ほどで……。

――ほとんどお客さんがいない状況でしたから……。

YOH ただ、そこも美学ですよね。1万人の光よりも、ちらほら集まる何十人の光、これがすごい美しく見えちゃったので、思わずリングで「最高にキレイ」っていう言葉を残したんですよ。

■PFCバランスっていうのがあって、身体を作り直すためにタンパク質、脂質、炭水化物、全部を計算して1日2000キロカロリー以内になるようにバランスを考えて食事をとって、プラス・トレーニングも朝と晩にやって、復帰へ向けて備えてました

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――その復帰宣言をした両国国技館は2017年10月に凱旋帰国した舞台であり、今年4月6日に負傷した地でもあり、感慨深いものはありましたか?

YOH 結果的に両国がそういう場になりましたね。「うまくいかないな」って言う時にブーイングをもらったのも両国ですし、(IWGPジュニア)チャンピオンになったのもそうだし、ケガをしたのもそうだし、両国は何かのキッカケの場ではあるので、両国への想いは強いですね。

――両国の復帰宣言で力をもらった感はありますか?

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YOH あります。あそこに行くと何でもできそうな気がして、思考が自由になるんですよ。もともと表現も自由だし、プロレスも自由だし、洋服だってそうじゃないですか。何着たって自由だしねっていうところはありますね。

――両国で力をもらい、次期シリーズから復帰戦に挑むわけですけど、あらためてケガの状況含めてコンデションはいかがですか?

YOH コンディションはいいですよ。コンディションが120パーセントに戻ったから出てきたっていう部分もあるので。ここ3、4か月ぐらいかな。PFCバランスっていうのがあって、身体を作り直すためにタンパク質、脂質、炭水化物、全部を計算して1日2000キロカロリー以内になるようにバランスを考えて食事をとって、プラス・トレーニングも朝と晩にやって、復帰へ向けて備えてました。

――ちなみにモチベーションはどのように維持されていたのですか?

YOH ボクはストリートの文化が好きなので、肩のリハビリ兼ねてドラムをやってましたね。

――ドラムですか!?

YOH ドラムの音を浴びたら、何か脳が刺激されて新たなアイディアが思いつくんじゃないかとか、全部リング上の表現に紐づいてくるものだと思っているので、アーティストの友だちと一緒にスタジオでバンドをやったり、家にミシンを買っていろいろ作ってみたりとか。で、作ったバッグを(マスター・)ワトにあげたりとかしてましたね。

■両国のアクションもそうですけど、より枠にとらわれることなく、型にハマることなく、それこそ俺はもっと自由になってるんじゃないかと思います

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――療養中もプライベートは充実されていたようで、とくに復帰へ向けての気負いなどはなかったですか?

YOH それはなかったです。毎日が自由研究というか、探求心ですね。自分の感性をどこまで高められるかっていうところに挑戦してたので、ホントに自由に過ごさせてもらいましたし、焦りはまったくなかったです。

――ケガからの復帰という部分で不安などは?

YOH ヒザの靱帯をやったのが4年前で、その時は大ケガも、手術もすべてが初めてだったんですよ。で、復帰まで1年ぐらいかかるって言われた時に、ちょっと先が見えなくなっちゃったんですけど、今回は気分が落ち込むこともまったくなかったですね。

――気持ちが落ちることはなかったと。

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YOH ケガをした当日の夜と次の日の午前中はさすがにちょっと落ち込みましたけど、その日の午後からガラッと切り替わって、「この時間は何をしようかな?」って。この期間に何をするかによって今後が変わってくるっていう部分で、ワクワクの方が勝ってましたね。

――今回のケガを経てプロレスとの向き合い方は変わりましたか?

YOH 両国のアクションもそうですけど、より枠にとらわれることなく、型にハマることなく、それこそ俺はもっと自由になってるんじゃないかと思います。

■いまDOUKI選手がチャンピオンってことは凄くリスペクトしてますよ。ただ、やっぱりボクはIWGPジュニアを巻いたことがないですし、もちろん狙わしてもらいます(ニヤリ)

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――また、YOH選手が欠場中、DOUKI選手がIWGPジュニアヘビー級王者になるなどジュニア戦線の状況も大きく変わりましたが、どのようにご覧になっていますか?

YOH 正直言うと、スゲー嬉しいというか。メキシコでDOUKIさんには散々お世話になりましたし、一緒に練習もしたし、ユニットは違えど「どっかでいつかタイトルマッチをやりたいな」っていう気持ちはあるので、いまDOUKI選手がチャンピオンってことは凄くリスペクトしてますよ。ただ、やっぱりボクはIWGPジュニアを巻いたことがないですし、もちろん狙わしてもらいます(ニヤリ)。

――そしてYOH選手と同タイミングでマスター・ワト選手が復帰を宣言しました。

YOH 逆算すると、復帰の時期は重なって来るんじゃないかとは思ってたんですよ。たぶん彼も初めてのケガで気持ちの面で沈んでた時もあると思うんですけど、経験者としてアドバイスできることはアドバイスしたりとか、一緒にご飯へ行ったりとか、いろいろ話もしてたので、常に気にしてはいました。

――同じタイミングとなったことに関しては?

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YOH ボクはワトに「両国で復帰挨拶をするわ」って報告したんですけど、彼はボクに何も言ってなかったので、ボクは彼に対して人間不信になってますね。

――あ、そこは報告がありませんでしたか。

YOH ただ、「おたがいどういうプランで復帰していこうか」っていうところで、彼はシングル戦線に行ったわけでその決断っていう部分で、どんな面白いことをしていくのか楽しみですね。

――では、11.4大阪でIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦するワト選手にメッセージはありますか?

YOH 自由なワトに期待してます!

■レスラーとして棚橋さんと一緒にできる1試合1試合を噛み締めて、歴史を味わっていきたい。『NEW JAPAN CUP』の1回戦で試合したことがあって、それはボクにとってベストバウトだったりもしたんですよね

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――そしてYOH選手復帰宣言の日に、棚橋選手が2026年1月4日での現役引退を発表しました。

YOH タイミングは選手各々の自由なので、あの場で言うのも自由だと思うし、「社長らしいな」と思いますね。まあ、棚橋さんが社長になるってなった時から、「もう決めてるんだろうな」とは思ってたんですけど、「その時がついに来たか」と。(引退まで)あと1年2ヶ月なので、レスラーとして棚橋さんと一緒にできる1試合1試合を噛み締めて、歴史を味わっていきたいなと思ってます。

――SNS上でも様々なレスラーから棚橋選手への対戦アピールもありますが、YOH選手も対戦を熱望されますか?

YOH もちろん闘いたいですよ。1回、(2022年3.2日本武道館大会)『NEW JAPAN CUP』の1回戦で試合したことがあって、それはボクにとってベストバウトだったりもしたんですよね。

――当時の試合を振り返っていかがですか?

YOH 棚橋さんの懐の中にドップリ入って、棚橋さんの世界で試合したっていうのがあって、結果、ボクがドラゴンスープレックスでやられちゃったんですけど、「この人、凄く深いな」と思ったので、「いまやったらどうなるんだろうな?」って気持ちが興奮する部分はありますね。

■ロッキーさんは8回(IWGPジュニアタッグの)ベルトを獲って、ボクは4回ジュニアタッグリーグを獲っているので、この2人で組んだら間違いなく面白いものができる、プラスこのジュニアタッグリーグを盛り上げていける

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――ここからは復帰戦となる『SUPER Jr. TAG LEAGUE』について話を伺っていきますが、今回はロッキー・ロメロ選手とのコンビで初エントリーとなります。ロッキー選手とタッグを組んだ狙いは?

YOH パッと思いついた強いヤツで、ボクのやりたいことを理解してくれる選手って考えたら、「ロッキーさんしかいないな」というか。もともとコミュニケーションは取れてたし、CHAOSで一緒だし、ロッキーさんは8回(IWGPジュニアタッグの)ベルトを獲って、ボクは4回ジュニアタッグリーグを獲っているので、この2人で組んだら間違いなく面白いものができる、プラスこのジュニアタッグリーグを盛り上げていけるんじゃないかと思ったんですよ。

――凱旋以降、約7年ほどの付き合いとなると思いますが、YOH選手からみてロッキー選手はどんなレスラーですか?

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YOH 一流っていうのは間違いないんですけど、新日本でいったら金丸(義信)さんみたいな感じなのかしれないですね。組んだパートナーがどんどん伸びていくっていう印象があります。なので、ボクもロッキーさんと組んでこのジュニアタッグリーグで一緒に成長していきたいというか、いいものを残したいっていう気持ちがあります。

――では、ここからは公式戦について話を伺っていきますが、初戦となる10月26日かわさき大会で、ジュード・ロンドン&パリ・デ・シルバ(ベロシティーズ)と対戦します。

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YOH ……。

――YOH選手の中で未知なる外敵というのはいかがですか?

YOH 知らない人に触るっていうのは興奮しますよね。向こうもこっちのことをそんなに知らない中で、ボクもまだ出してない部分がありますし、今回のタッグリーグに向けて新しいモノというか、新鮮なモノを用意してきたので、まずはそれを使って彼らに勝利したいなと思います(ニヤリ)。

――2戦目の10月27日後楽園大会で、前年度覇者のTJP&フランシスコ・アキラとメインイベントで対戦します。

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YOH まずメインとか、メインじゃないとかにこだわらず、ボクが一番印象に残るような、このチームが一番スゲーっていう試合をどこでもしていきます。

――過去の対戦経験を踏まえての印象は?

YOH TJPがうまくアキラを操作してて、スキがないチームだと思いますね。で、結構手数も多いって考えると、これは頭脳合戦かなと。だから、ちょっとチートもしてみたいし、いつものリズムも崩したいなっていうところはあります。

――この一戦はチームワークが試される闘いにもなると思いますが。

YOH タッグワークはもう頭の中で全部できているので、何回もシュミレーションしてロッキーさんとはバッチリ息が合ってます。

■スゲーグレイスな試合の起承転結。最初から最後まで凄いグレイスな感じなんじゃないかな。すべてはグレイスだと思うから、石森太二とXはホントにグレイスだな……。

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――――3戦目の10月28日後楽園大会で、石森太二&Xと対戦します。
※このインタビューは10.20ロンドン大会前に収録

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YOH Xが誰なのか気になりますけど、特に対策はしてないかな。

――Xの存在は不気味ではありますが、石森太二という存在に関していかがですか?

YOH 彼はグレイスですからね。スゲーグレイスな試合の起承転結。最初から最後まで凄いグレイスな感じなんじゃないかな。すべてはグレイスだと思うから、石森太二とXはホントにグレイスだな……。

――4戦目の10月31日富山大会で、初エントリーのザ・DKC&ニンジャ・マックと対戦します。

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YOH ニンジャ・マックは『BEST OF THE SUPER Jr.』に来てたので、試合したかったっていう気持ちはあったんですよ。ただ今回タッグで試合できるから、“まきびし”をリング上にバラ撒いて動けないようしてやろうかなとか、いろいろ考えてますよ。

――ニンジャ対策でまきびしを(笑)。ニンジャ選手のパートナーであるDKC選手の印象は?

YOH 一生懸命さが伝わってかわいいんですよ。あとDKファイアーっていう技がメッチャ好きなんですけど、あれを最後まで食らってしまうと、ノドにきて本間(朋晃)さんみたいになってしまうんじゃないかっていう恐怖はあるので、そこをどう対処するか。すべてはDKファイアーの攻防が肝ですね。

――異色なレスラー同士が組んだタッグチームは魅力的に見えると思いますが。

YOH おもしろいと思いますけど、それが“勝つチーム”かどうかって言ったらわからないですよね。もともとタッグって即席チームが多いと思うんですけど、その点でボクとロッキーさんは経験が豊富なのと、試合をしながらおたがいどう動けばいいかがわかってますし、チームとしてはボクとロッキーさんがズバ抜けてます。

――そして最終戦となる5戦目の11月2日名古屋大会では、IWGPジュニアタッグ王者・KUSHIDA&ケビン・ナイトと対戦します。

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YOH 最後はみんなコンディションも一緒ですし、連戦もあまり経験したことがない選手だっているだろうし、ボクも半年ぶりのツアーなんですけど、それは練習量でカバーできてるから、あとは最後「勝ちてぇ!」って思った人の勝ちだと思うんですよね。

――IWGPジュニアタッグ王座を戴冠したJET SETTERSというチームはどのようにご覧になっていますか?

YOH スゲー自由なチームだと思いますね。ボクもアメリカに住んでみたいですもん。

――ベルトを獲った10.14両国大会ではケビン選手の超人的な身体能力も光った一戦でしたが、この点についてはいかがですか?

YOH ボク、ケビンのことがずっと好きでCHAOSにも誘ったんですけど、断られたのでもう一回誘ってみます!

■ボクは昔から彼(藤田)のことが好きで、趣味のバイクとか、リング上の部分とかもうまくリンクしてて、ナチュラルで才能もあるし、自分を磨いてるなって思いますし、ほかの子とはどっか違うなっていう感じはしますね

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――ここまで公式戦について伺ってきましたが、ズバリ優勝決定戦でどのチームと対戦したいですか?

YOH TMDK(ロビー・イーグルス&藤田晃生)かな。ボクの感覚というか、「このチーム、イケてるな」って思うんですよね。

――イケてるというのは?

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YOH スゲーいいチームだと思うんですよ。去年もエントリーしてたんですけど、試合をした時に「このチームってもしかしたら結構行くとこまで行くんじゃないかな」とか、「次試合したらもっと強くなってんじゃないかな」っていうボクの感覚ですね。

――チームとしてはどんな印象をお持ちですか?

YOH 藤田(晃生)のツラ構えとかもスゲー好きで、ヤンチャっぽいのが好きなんですよ。で、ロビーさんはテクニカルで凄い的確じゃないですか。そのバランスがスゲー取れてて、このチームは反対ブロックのどのチームよりもレベルが高いんじゃないかなと思いますね。

――ちなみに藤田選手の成長ぶりに関してはいかがですか?

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YOH おもしろいと思います。ボクは昔から彼のことが好きで、趣味のバイクとか、リング上の部分とかもうまくリンクしてて、ナチュラルで才能もあるし、自分を磨いてるなって思いますし、ほかの子とはどっか違うなっていう感じはしますね。

――また今回のジュニアタッグリーグでは、SHO選手と別ブロックになってしまいましたが、因縁深いSHO選手への想いは?

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YOH 大っ嫌いなんですけど、笑顔を見ると好きになっちゃいますよね。

――両国の前日会見では、DOUKI選手を襲撃した際に風神のマスクを持ち出すアクションもありました。

YOH 「まだ、持っててくれたんだ!」っていう驚きがあって、あれを観てたお客さんも「もしかしたら」って思ったんじゃないかな。だから、彼も彼でいろいろと考えてるんじゃないですか。もう何年も話してないからわかんないですけど、とにかくボクがいま向いてる矢印はロッキーさんと組んで、タッグで優勝するっていう道筋なので。

――では最後に『SUPER Jr. TAG LEAGUE』へ向けて意気込みをお願います。

YOH ロッキーさんと東京ドームの花道を歩きますから……もちろん優勝です!

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著者プロフィール

1972年3月6日に創業者のアントニオ猪木が旗揚げ。「キング・オブ・スポーツ」を旗頭にストロングスタイルを掲げ、1980年代-1990年代と一大ブームを巻き起こして、数多くの名選手を輩出した。2010年代以降は、棚橋弘至、中邑真輔、オカダ・カズチカらの台頭で再び隆盛を迎えて、現在は日本だけでなく海外からも多くのファンの支持を集めている。

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