【スキー】アルペンU16強化プロジェクト、クラウドファンディングで寄付金の募集を開始!

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【スキー】アルペンU16強化プロジェクト、クラウドファンディングで寄付金の募集を開始!

U16世代のアルペンスキー選手の育成プロジェクトである『U16強化プロジェクト』。そのクラウドファンディングが10月23日10時より開始となりました。

2024/2025シーズンのアルペンチームジュニア・ユースの選手たち。 【写真/全日本スキー連盟】

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今年で7年目となる本プロジェクトは、日本を代表するアルペンスキーヤー岡部哲也氏が設立した一般社団法人ジャスト・ラビング・スキー(JLS)により実施されており、クラウドファンディングの支援の合計にJCOM株式会社からの支援を加えた合計金額が全日本スキー連盟アルペンチームへU16の強化費としておくられます。

昨年もこの支援を受けて国内で活躍する選手たちがユース世界大会であるアルプチンブラ大会(ファルガリア・イタリア)への遠征派遣を経験し、世界へのステップを踏み出すことができました。
また、オフシーズン中のフィジカルトレーニングやアスリート教育など様々な活動を通して経験を増やすことができています。

2023/2024シーズンも男女各2名の選手が世界大会を経験しました。 【写真/全日本スキー連盟】

オフシーズン中の合宿ではメディアトレーニングも実施しました。 【写真:全日本スキー連盟】

昨シーズンは過去に支援を受けた片山龍馬選手や横尾彩乃選手が大陸別選手権であるファーイーストカップで今季のワールドカップの権利を獲得するなど、多くの選手が頭角を現してきています。
今季も若い選手が世界で戦い経験を積むことで強化のバトンを繋いでいきます。

是非みなさまのご支援、ご声援、よろしくお願い致します!

支援はこちらから!

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著者プロフィール

公益財団法人全日本スキー連盟は、日本におけるスキー・スノーボード競技を統括すると同時に、普及・振興の役割も担う競技団体。設立は1925年、2025年には設立100周年を迎える。スキージャンプ、ノルディック複合、クロスカントリー、アルペン、フリースタイル、スノーボードの6競技において、世界で戦う選手たち「SNOW JAPAN」の情報や、FIS(国際スキー・スノーボード連盟)ワールドカップなどの大会情報をお届けします。

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