3連勝で決めた! 福岡ソフトバンクがパーソル CS パ優勝で日本シリーズ進出
【© SoftBank HAWKS】
◇福岡ソフトバンク対北海道日本ハム パーソル CS パ ファイナルステージ第3回戦(18日・みずほPayPayドーム)
福岡ソフトバンクが3対2で北海道日本ハムに勝利し、「2024 パーソル クライマックスシリーズ パ」優勝を果たした。
初戦、2戦目と連勝でシリーズ制覇に王手をかけた福岡ソフトバンク。初回から山川穂高選手、近藤健介選手の連続適時打で幸先良く2点を先取する。先発のC.スチュワート・ジュニア投手は3回表に同点とされるも、4回裏に周東佑京選手の適時打で勝ち越し。6回以降はリリーフ陣が無失点でつなぎ、3連勝を飾った。これでアドバンテージ含む4勝となり、4年ぶりの日本シリーズ進出を果たした。
最優秀選手賞(MVP)は2試合連続の本塁打を放つなど3試合で打点を挙げた山川穂高選手。“パない”はたらきをしたと思う選手をファンが選び、投票で決定されるパーソル賞は今宮健太選手が受賞した。
2020年以来、4年ぶりの出場となる日本シリーズは10月26日(土)から、セ・リーグ出場チームの本拠地で開幕する。
福岡ソフトバンクが3対2で北海道日本ハムに勝利し、「2024 パーソル クライマックスシリーズ パ」優勝を果たした。
初戦、2戦目と連勝でシリーズ制覇に王手をかけた福岡ソフトバンク。初回から山川穂高選手、近藤健介選手の連続適時打で幸先良く2点を先取する。先発のC.スチュワート・ジュニア投手は3回表に同点とされるも、4回裏に周東佑京選手の適時打で勝ち越し。6回以降はリリーフ陣が無失点でつなぎ、3連勝を飾った。これでアドバンテージ含む4勝となり、4年ぶりの日本シリーズ進出を果たした。
最優秀選手賞(MVP)は2試合連続の本塁打を放つなど3試合で打点を挙げた山川穂高選手。“パない”はたらきをしたと思う選手をファンが選び、投票で決定されるパーソル賞は今宮健太選手が受賞した。
2020年以来、4年ぶりの出場となる日本シリーズは10月26日(土)から、セ・リーグ出場チームの本拠地で開幕する。
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