B.LEAGUE PREMIER 参入決定のお知らせ
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本日、B.LEAGUEによる『2024年10月度「B.革新」B.PREMIERライセンス交付クラブ発表会見』が行われ、レバンガ北海道は、2026-27シーズンのB.LEAGUE PREMIERへの参入が決定いたしましたのでお知らせいたします。
なお、会見でのライセンス交付発表を受け、レバンガ北海道による「B.PREMIER 参入初回審査結果発表会見」を実施いたしましたので、会見の様子をご紹介いたします。
B.LEAGUEからのリリースはこちら
登壇者コメント
レバンガ北海道 代表取締役社長 折茂武彦
「本日、Bリーグから発表がありましたとおり、レバンガ北海道は、2026年から始まる新B1リーグ『B.LEAGUE PREMIER』のライセンス交付が決定いたしました。
率直に嬉しい気持ちでいっぱいですし、Bリーグ発足時のB1参入発表会見時と異なり、一番最後に名前を呼ばれることがなかったのですぐ安心できてよかったです。
まずはレバンガ北海道の運営、チーム活動に関わってくださっているすべての皆さまに、心から御礼申し上げます。
数年前から『B.LEAGUE PREMIER』への参入条件をクリアするべくフロントスタッフが頑張ってくれていたこともあり、審査の条件的には満たしている中で本日を迎え、2015年時のB1参入発表会見の時よりは手応えはありました。
2011年にレバンガ北海道がスタートし、苦しく厳しい時期を経て、2016年のB.LEAGUE初年度にB1に参入できたことも、今回の『B.LEAGUE PREMIER』への参入決定も、日頃からレバンガ北海道を支えてくださるパートナー企業の皆さまをはじめ、北海道バスケットボール協会の皆さま、行政、自治体関係者の皆さま、メディア各社の皆さま、そして、どんな時もクラブへ声援を送ってくださるファン・ブースターの皆さまのおかげで参入できたことは本当に大きなことだと思っています。
本当にありがとうございます。
先ほど片桐さんからのコメントにもあったように、北海道唯一の5人制プロバスケットボールチームとして、子どもたちの未来のためにも、我々レバンガ北海道はこれからも頑張り続けて行かなければいけないと感じております。」
2年後から始まるBプレミアに向けて、どのように進化していきたいか
「2011年にレバンガ北海道が発足してから、応援してくださる皆さまにはなかなか勝つ姿を見せることができない状況で今に至ります。
クラブは着実に成長していますし、皆さんに応援していただけるクラブとして進化してきているとは思っておりますが、その中でスポーツには勝ち負けがあり、勝つ姿をお見せすることがクラブとしての使命だと思っています。
2年後に始まるBプレミアに向けて、今後よりクラブを成長させていき、戦えるチームにしていくため、今シーズンより桜井良太がGMに就任してくれたことで、強いチームを作っていってくれると信じていますので、2026年までの時間の中でビジョンや方向性をしっかりと見定め、勝つことにこだわりながらクラブ運営を進めていきたいと思っています。
レバンガ北海道としてB.LEAGUEに所属する以上、一番高い舞台で戦うことに意味があり、応援してくださる方のためにも、最高の舞台で戦えるチームとして成長し、クラブ一丸となって日本一を目指していきたいと思いますので、引き続きレバンガ北海道への温かいご声援を賜れますと幸いです。
本日は誠にありがとうございました。」
レバンガ北海道 ゼネラルマネージャー 桜井良太
率直な気持ちを聞かせてもらえますでしょうか
「ほっとしていますし、嬉しいです。
今回は、折茂さんの涙が見られずに残念です(笑)。
ファン・ブースターの皆さま、パートナー関係者の皆さま、協会関係者の皆さま他、日頃よりクラブを応援してくださっている方々のおかげで勝ち取ったB.プレミア参入だと思っています。
ただ、まだまだ夢の舞台に向けてレバンガ北海道としては足りないことの方が多いと思うので、ここから2シーズンでクラブをもっと成長させて行かなければいけないと、参入決定の嬉しさがこみ上げると同時に危機感も感じています。
急にではなく、しっかりと積み重ねて、クラブを成長させていきたいと思います。」
お金も練習環境もない中で始まったレバンガ北海道が昨シーズンは平均入場者数4,617人を達成しました。ここまでの成長をどう感じていますか
「昨シーズンをもって現役を引退しましたが、会場ではたくさんのファンの皆さまの応援の中で現役を終えることができました。
やはり選手としては、応援してくださるたくさんのファンの方に、試合を観て応援していただける環境の中でプレーをすることが1番幸せであると思っています。
これからレバンガ北海道で活躍してくれる選手にも毎試合そういった環境の中で試合をしてもらいたいと思っています。
レバンガ北海道が発足した当初を思い返すと、入場者数の面でも成長していると感じていますし、毎日公式練習場で練習することができ、同じ場所にトレーニング施設があることを考えても、環境面でも大きく成長していると感じます。
ただ、先ほどもお話ししたように、B.プレミア参入が決定しても、クラブとしてまだまだ足りないところはあると思っていますが、レバンガ北海道にはその分伸びしろはあると思っています。
レバンガ北海道が強豪と呼ばれるチームとなれるように頑張っていきたいとGM就任会見で話しましたが、改めて、その気持ちは変わっていません。
Bプレミアに参入できると決まった中で非常にやりがいがあると感じているので、リーグの中でも注目されるチームとして、競技力やその他の魅力含めても、強いチームを目指していきたいです。」
一般財団法人 北海道バスケットボール協会 部長 片桐省三
「Bプレミア参入決定、おめでとうございます。
レバンガ北海道は、皆さまご存知の通り、北海道で唯一の5人制プロバスケットボールチームであり、トップチームでもありますので、北海道バスケットボール協会も今回の発表を受けてほっとしております。
道協会といたしましては、バスケットボールの競技人口は27,000人、チーム数は1,750チームを登録しております。
その中でも小中学生のチーム数は1,000を少し超えております。
今後レバンガ北海道へ求めることとしましては、小中学生に夢と希望を与えてもらいたいですし、北海道民に愛されるようなチームになってほしいと思っています。
そのために道協会としても全面的に協力していきたいと思いますし、今後のご活躍をお祈りしております。
このたびは誠におめでとうございます。」
なお、会見でのライセンス交付発表を受け、レバンガ北海道による「B.PREMIER 参入初回審査結果発表会見」を実施いたしましたので、会見の様子をご紹介いたします。
B.LEAGUEからのリリースはこちら
登壇者コメント
レバンガ北海道 代表取締役社長 折茂武彦
「本日、Bリーグから発表がありましたとおり、レバンガ北海道は、2026年から始まる新B1リーグ『B.LEAGUE PREMIER』のライセンス交付が決定いたしました。
率直に嬉しい気持ちでいっぱいですし、Bリーグ発足時のB1参入発表会見時と異なり、一番最後に名前を呼ばれることがなかったのですぐ安心できてよかったです。
まずはレバンガ北海道の運営、チーム活動に関わってくださっているすべての皆さまに、心から御礼申し上げます。
数年前から『B.LEAGUE PREMIER』への参入条件をクリアするべくフロントスタッフが頑張ってくれていたこともあり、審査の条件的には満たしている中で本日を迎え、2015年時のB1参入発表会見の時よりは手応えはありました。
2011年にレバンガ北海道がスタートし、苦しく厳しい時期を経て、2016年のB.LEAGUE初年度にB1に参入できたことも、今回の『B.LEAGUE PREMIER』への参入決定も、日頃からレバンガ北海道を支えてくださるパートナー企業の皆さまをはじめ、北海道バスケットボール協会の皆さま、行政、自治体関係者の皆さま、メディア各社の皆さま、そして、どんな時もクラブへ声援を送ってくださるファン・ブースターの皆さまのおかげで参入できたことは本当に大きなことだと思っています。
本当にありがとうございます。
先ほど片桐さんからのコメントにもあったように、北海道唯一の5人制プロバスケットボールチームとして、子どもたちの未来のためにも、我々レバンガ北海道はこれからも頑張り続けて行かなければいけないと感じております。」
2年後から始まるBプレミアに向けて、どのように進化していきたいか
「2011年にレバンガ北海道が発足してから、応援してくださる皆さまにはなかなか勝つ姿を見せることができない状況で今に至ります。
クラブは着実に成長していますし、皆さんに応援していただけるクラブとして進化してきているとは思っておりますが、その中でスポーツには勝ち負けがあり、勝つ姿をお見せすることがクラブとしての使命だと思っています。
2年後に始まるBプレミアに向けて、今後よりクラブを成長させていき、戦えるチームにしていくため、今シーズンより桜井良太がGMに就任してくれたことで、強いチームを作っていってくれると信じていますので、2026年までの時間の中でビジョンや方向性をしっかりと見定め、勝つことにこだわりながらクラブ運営を進めていきたいと思っています。
レバンガ北海道としてB.LEAGUEに所属する以上、一番高い舞台で戦うことに意味があり、応援してくださる方のためにも、最高の舞台で戦えるチームとして成長し、クラブ一丸となって日本一を目指していきたいと思いますので、引き続きレバンガ北海道への温かいご声援を賜れますと幸いです。
本日は誠にありがとうございました。」
レバンガ北海道 ゼネラルマネージャー 桜井良太
率直な気持ちを聞かせてもらえますでしょうか
「ほっとしていますし、嬉しいです。
今回は、折茂さんの涙が見られずに残念です(笑)。
ファン・ブースターの皆さま、パートナー関係者の皆さま、協会関係者の皆さま他、日頃よりクラブを応援してくださっている方々のおかげで勝ち取ったB.プレミア参入だと思っています。
ただ、まだまだ夢の舞台に向けてレバンガ北海道としては足りないことの方が多いと思うので、ここから2シーズンでクラブをもっと成長させて行かなければいけないと、参入決定の嬉しさがこみ上げると同時に危機感も感じています。
急にではなく、しっかりと積み重ねて、クラブを成長させていきたいと思います。」
お金も練習環境もない中で始まったレバンガ北海道が昨シーズンは平均入場者数4,617人を達成しました。ここまでの成長をどう感じていますか
「昨シーズンをもって現役を引退しましたが、会場ではたくさんのファンの皆さまの応援の中で現役を終えることができました。
やはり選手としては、応援してくださるたくさんのファンの方に、試合を観て応援していただける環境の中でプレーをすることが1番幸せであると思っています。
これからレバンガ北海道で活躍してくれる選手にも毎試合そういった環境の中で試合をしてもらいたいと思っています。
レバンガ北海道が発足した当初を思い返すと、入場者数の面でも成長していると感じていますし、毎日公式練習場で練習することができ、同じ場所にトレーニング施設があることを考えても、環境面でも大きく成長していると感じます。
ただ、先ほどもお話ししたように、B.プレミア参入が決定しても、クラブとしてまだまだ足りないところはあると思っていますが、レバンガ北海道にはその分伸びしろはあると思っています。
レバンガ北海道が強豪と呼ばれるチームとなれるように頑張っていきたいとGM就任会見で話しましたが、改めて、その気持ちは変わっていません。
Bプレミアに参入できると決まった中で非常にやりがいがあると感じているので、リーグの中でも注目されるチームとして、競技力やその他の魅力含めても、強いチームを目指していきたいです。」
一般財団法人 北海道バスケットボール協会 部長 片桐省三
「Bプレミア参入決定、おめでとうございます。
レバンガ北海道は、皆さまご存知の通り、北海道で唯一の5人制プロバスケットボールチームであり、トップチームでもありますので、北海道バスケットボール協会も今回の発表を受けてほっとしております。
道協会といたしましては、バスケットボールの競技人口は27,000人、チーム数は1,750チームを登録しております。
その中でも小中学生のチーム数は1,000を少し超えております。
今後レバンガ北海道へ求めることとしましては、小中学生に夢と希望を与えてもらいたいですし、北海道民に愛されるようなチームになってほしいと思っています。
そのために道協会としても全面的に協力していきたいと思いますし、今後のご活躍をお祈りしております。
このたびは誠におめでとうございます。」
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