＜国内男子ゴルフ＞今季ABEMAツアー最終戦はじまる
ABEMAツアー2024最終戦「ディライトワークスJGTOファイナル」
10月16日ー18日 取手国際ゴルフ倶楽部東コース・茨城県/ 6811yard・par70 ▼16日・初日
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今季のABEMAツアー最終戦「ディライトワークスJGTOファイナル」が16日に開幕し、プロ17年目の河野祐輝（こうの・ゆうき）と、同7年目の山田大晟（やまだ・たいせい）が、共にボギーなしの8バーディ「62」をマークし、首位発進した。
2018年の同最終戦で、ABEMAツアー3勝目を飾っている河野。
2018年の同最終戦で、ABEMAツアー3勝目を飾っている河野。
ゆかりの地での好スタートは、最終日を2打差の首位で出るなど脚光を浴びながら、15番パー4の「9」で初優勝を逃した今年6月の選手会主催大会「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」での教訓があったようだ。
今週は、来季レギュラーツアーのフルシードが可能な“賞金王”や、同前半期の出場資格がかかる大事な一戦。
河野も山田も“圏外”で大会を迎えたが、山田には親身に相談に乗ってくれるあるベテランプロの存在が励みになっているらしく…。
今週は、来季レギュラーツアーのフルシードが可能な“賞金王”や、同前半期の出場資格がかかる大事な一戦。
河野も山田も“圏外”で大会を迎えたが、山田には親身に相談に乗ってくれるあるベテランプロの存在が励みになっているらしく…。
土壇場で好発進した2人の思いや好調の要因、また他選手のコメントや、女性初のツアープレーヤーとして初戦を戦う寺西飛香留（てらにし・ひかる）のスコアなど、初日の模様はぜひJGTOのホームページをぽちっと……！
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