【フットゴルフ】日本がアジアカップで大活躍!5つのタイトル獲得!
団体戦を制した男子日本代表。 【(一社)日本フットゴルフ協会】
2019年以来5年ぶりとなる開催となったアジアカップは、個人戦と国別の団体戦を開催しました。個人戦の男子では、高田流我選手が初日に8アンダー62でトップ発進すると、最終日には4番、5番の連続ダブルボギーで後退したものの、その後盛り返し3アンダー70でホールアウト。通算11アンダーをマークし、2位の川添祐介選手に6打差をつけ圧勝しました。
また2打差の単独2位には、Jリーグの横浜フリューゲルスでプレーしサッカー日本代表としても活躍していた前田治選手がランクイン。59歳とシニアの中でも年配に当たりますが、大健闘を見せました。
シニア個人2位と健闘した前田選手(写真右)。 【(一社)日本フットゴルフ協会】
最終日は日本勢4人になった女子個人戦最終日。写真は左から板倉選手、三浦選手、川添選手、阿久津選手。 【(一社)日本フットゴルフ協会】
団体戦の日本代表は、シニアと女子も、男子と同じくマレーシアと対戦。シニア団体が初優勝を飾ると、昨年のW杯で世界一に輝いた女子団体は、プレーオフの末、惜しくも敗れ2位となりました。
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