小島和哉が7回1失点でキャリアハイの11勝目 千葉ロッテの連敗は「4」でストップ【9/21 試合結果】
千葉ロッテマリーンズ・小島和哉投手 【©パーソル パ・リーグTV】
9月21日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと埼玉西武の第22回戦は、7対1で千葉ロッテが快勝。連敗を「4」で止めた。
千葉ロッテは初回、敵失と藤岡裕大選手の安打で無死1、3塁とし、角中勝也選手の適時三塁打で2点を先制。2回裏には佐藤都志也選手の4号ソロで3点目を挙げ、さらに安田尚憲選手、岡大海選手の安打などで2死満塁のチャンスをつくると、ソト選手の2点適時打でリードを5点に広げる。3回裏にも2四球と佐藤選手の安打で無死満塁とし、小川龍成選手の押し出し四球と捕逸で2点を追加した。
先発の小島和哉投手は、初回に2死満塁、2回表に1死1、2塁のピンチを招くも、ここを無失点で切り抜ける。3回表2死から野村大樹選手に4号ソロを浴びるも、以降は2塁を踏ませない投球を披露。7回112球6安打2四死球7奪三振1失点の好投でマウンドを降りた。
以降は8回表を澤村拓一投手、9回表を小野郁投手が無失点に抑え、7対1で試合終了。序盤のリードを守り切り、千葉ロッテが快勝した。小島投手は11勝を挙げ、キャリアハイを更新した。9安打7得点とつながった打線では、佐藤選手が本塁打含む3安打をマークしている。
一方敗れた埼玉西武は、先発の松本航投手が2回6安打1四球5失点(自責点4)、ヤン投手が0.0回1安打3四球2失点(自責点1)と序盤に投手陣が崩れ、計7失点。6安打を放った打線だったが、序盤のチャンスを生かせず、中盤以降はつながらなかった。
123456789 計
西 001000000 1
ロ 23200000X 7
西 ●松本航-ヤン-中村祐太-田村伊知郎‐ボー・タカハシ‐水上由伸
ロ ○小島和哉-澤村拓一‐小野郁
文・山岡雄一郎
千葉ロッテは初回、敵失と藤岡裕大選手の安打で無死1、3塁とし、角中勝也選手の適時三塁打で2点を先制。2回裏には佐藤都志也選手の4号ソロで3点目を挙げ、さらに安田尚憲選手、岡大海選手の安打などで2死満塁のチャンスをつくると、ソト選手の2点適時打でリードを5点に広げる。3回裏にも2四球と佐藤選手の安打で無死満塁とし、小川龍成選手の押し出し四球と捕逸で2点を追加した。
先発の小島和哉投手は、初回に2死満塁、2回表に1死1、2塁のピンチを招くも、ここを無失点で切り抜ける。3回表2死から野村大樹選手に4号ソロを浴びるも、以降は2塁を踏ませない投球を披露。7回112球6安打2四死球7奪三振1失点の好投でマウンドを降りた。
以降は8回表を澤村拓一投手、9回表を小野郁投手が無失点に抑え、7対1で試合終了。序盤のリードを守り切り、千葉ロッテが快勝した。小島投手は11勝を挙げ、キャリアハイを更新した。9安打7得点とつながった打線では、佐藤選手が本塁打含む3安打をマークしている。
一方敗れた埼玉西武は、先発の松本航投手が2回6安打1四球5失点(自責点4)、ヤン投手が0.0回1安打3四球2失点(自責点1)と序盤に投手陣が崩れ、計7失点。6安打を放った打線だったが、序盤のチャンスを生かせず、中盤以降はつながらなかった。
123456789 計
西 001000000 1
ロ 23200000X 7
西 ●松本航-ヤン-中村祐太-田村伊知郎‐ボー・タカハシ‐水上由伸
ロ ○小島和哉-澤村拓一‐小野郁
文・山岡雄一郎
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