9/16春日部大会 試合後コメント アレハがまさかの杉浦ピンで“呼び捨て”挑戦表明 拳王とGHCタッグ挑戦へ

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼“反RATEL'S”あらわの小峠が怒りのYO-HEY粉砕 大原とのジュニアタッグ挑戦が決定的に
▼「俺は記録保持者」ワグナーが新王者・征矢に忠告 ナショナル前哨戦スタート




試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

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写真提供 プロレス/格闘技DX

<第2試合・タッグマッチ> モハメド ヨネ 谷口周平 VS ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後のベイン&ウルフ】

▼ウルフ「今日は俺たち兄弟がNOAHの2人のレジェンドを倒した。ヨネと谷口、この2人を倒せたことが嬉しい」



▼ベイン「俺たちはメキシコから世界に羽ばたくロス・ゴルペアドーレスだ」

<第4試合・6人タッグマッチ> 征矢学 佐々木憂流迦 宮脇純太 VS イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. ガレノ・デル・マル ダガ

【PRO-WRESTLING NOAH】

【ワグナーJr.の話】「征矢、俺は今、挑戦者だ。それはわかってる。だけど、忘れるな。俺はそのベルトをかつて持っていた。そして、俺はその記録を持っているんだ。俺は絶対お前から目を離さないぞ。目を逸らさないからな」



【征矢の話】「10月14日、後楽園ホール、正式に決まったな。もう前哨戦、今日から始まったぞ。今日からだ。強い強いワグナー、俺が逆指名しただけあるぞ。楽しみだ。心の底からよ、情熱が! 情熱が! 情熱が!! 燃え上がってくるぜ。ワグナーJr.、やっぱり最強だ。必ず俺が倒して、情熱的に! 情熱的に! 情熱的にぃぃ!! 俺がこのベルトを防衛するからな!」





【試合後のダガ、宮脇】

▼ダガ「いつも同じこと。今日も同じように俺が勝った。なぜならそれは俺がグレートだから」



※宮脇が姿を現すと



▼宮脇「クソ! クソ!!」



▼ダガ「なんだ? 何が言いたいんだ? わからない」



▼宮脇「ダガさん、負けた俺が言うのも…」



▼ダガ「スペイン語か英語で喋ってくれ。何が言いたいのかわからない」



▼宮脇「ダガさん、俺にチャンスをくれ。チャンスが欲しい。チャンスが欲しいんだ。ベルトが欲しい。チャンスが欲しいんだ、ダガさん!」



▼ダガ「俺は何のことだか、何を言っているのかまったくわからない!」



※ダガが去っていくと



▼宮脇「クソ。クソ!」



【憂流迦の話】「先日、負けた征矢学。今日タッグで組まれるのはちょっと酷ですね。だけど、今度は隣で情熱を感じて、得られるものが少しあった気がします。次、10・14後楽園ホール、ジョシュ・バーネットと組んで、船木さん、藤田さんと戦います。プロレスラーになってから、こういう風に組まれるのは、また新しい刺激が1つ生まれる気がします。10・14、必ずヒリヒリするような熱い試合になると思うので、ぜひ見に来てください」

<第5試合・8人タッグマッチ> HAYATA YO-HEY タダスケ 菊池悠斗 VS 近藤修司 Eita 小峠篤司 大原はじめ

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の小峠&大原】

▼小峠「時差ボケ? 知らんわい。俺らだってよ、復帰したばっかりやろ。俺もな、どんどんどんどん日増しによくなってってんよ。俺も完治したら、お前らなんか屁でもねえよ。おい、愛の力? 変なボーイズラブ見せられて、喜んでる客もどうかしてんじゃねえか。あいつらもよ、個々で力付けてきたんやったら、今さらRATEL'Sに戻る必要あんのか? 俺たちはもっと前からいるかもしれんけどよ、もっと先のことを考えてやってるぜ」



▼大原「おい、いいか。RATEL'Sの対角線に立つ人間は小峠篤司だけじゃねえんだよ。この俺、大原はじめ、ムイビエンもだ。俺は小峠とともに、この約11年12年ずっとNOAHジュニアで戦ってきた。俺も熱い思いがあるんだよ。RATEL'Sの前に立って、これから俺たちがNOAHジュニアをさらにさらに高め、ムイビエンにしていくからな」



▼小峠「よろしく(握手を交わす)」





【YO-HEYの話】「(HAYATAに)ごめん、ごめん。ああ、クソ。アホなことした。クソ。おいおいおいおい、でもな、小峠ちゃんよ。あとなに? 相方が川崎の英雄? クソ、やっかいやな。でもな、さっきリング上で言ったけどな、俺ら夫婦は絶賛時差ボケ中や。さらにはRATEL'Sの面々、菊池悠斗は東京-大阪の行き来行き来でメチャクチャ疲労溜まっとんねん。さらには、タダスケお母さんは船酔い中や。そんな俺らRATEL'Sに勝ったところで、ベルト挑戦? ああ!? でも、しゃあない。確かに負けたのは事実やからな。でもな、完全状態にした俺ら金髪夫婦をあんまなめんなよ。そう簡単に獲れるもんちゃうからな。よう覚えとけ。(HAYATAに)嫁さん、ホンマごめん。ごめんって」

<第6試合 メインイベント・8人タッグマッチ> 清宮海斗 拳王 アレハンドロ クリストバル VS 丸藤正道 杉浦貴 マサ北宮 藤村加偉

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の清宮&拳王&アレハンドロ&クリストバル】

▼拳王「おい、見ただろ? 今日、GHCタッグチャンピオン、いや、何も仕事をしないGHCタッグチャンピオンからアレハンドロが3つ取ったぞ。GHCタッグチャンピオン誰だったっけな? ああ、そうか。丸藤くんと…あと、アレハ誰だったっけ?」



▼アレハンドロ「杉浦! 2人の持つGHCタッグ王座、僕と拳王さんで獲りにいきます」



▼拳王「おい、いいか、よく聞け。丸藤くん、お前にたくさん仕事をさせてやるからな。俺たちがGHCタッグチャンピオンになって、エンドレスに防衛戦に指名してやろうか?」



▼アレハンドロ「いいですね」



▼拳王「おい、いいか、よく聞け。丸藤くんと」



▼アレハンドロ「杉浦!」



▼拳王「GHCタッグチャンピオンになるのは、この俺たち、拳王と」



▼アレハンドロ「アレハンドロだ」



▼清宮「よし、俺はマサ北宮…いや、北宮さん。もっともっと俺には空気を読まずに熱く来てもらって構わないですよ。その上を行ってやりますよ。拳王とアレハはタッグのベルトを獲って、そして俺はGHCのベルトを守る。そして、クリストバル選手も何かを持って、(クリストバルは無言で握り拳を作ると)全員ALL REBELLION、この4人がもっとNOAHを上げていく姿を楽しみにしててください! 行きましょう!」





【試合後の丸藤&杉浦】



▼丸藤「ポカしてるんですか? これ、ポカですよ、ポカ」



▼杉浦「ポカっちゃポカだけど、原因は…まあ、ムカつくな。しかもあいつ呼び捨てにしやがって」



▼丸藤「ポカ杉ですよ、ポカ杉」



▼杉浦「それはいいけど」



▼丸藤「ムカつくな、あれなんか」



▼杉浦「ムカつく。まあ、ジュニアだろうが、負けは負けだ。しっかり試合で」



▼丸藤「覚悟しておけよ、お前。この中に入ってくるってことは、アレハンドロ、覚悟しとけよ」



▼杉浦「拳王とアレハンドロさん、よろしく」



▼丸藤「いつでもいいよ。やるのは。決めろよ。1分で終わらせてやる、1分だ」



【北宮の話】「チャンピオン、大丈夫かね? いっぱいテーピング巻いてたけど、大丈夫かね? 俺は空気読めるからさ、あそこを徹底的に狙ってやろう、コノヤロー。まだまだあるぞ」
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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