G1びわこ大賞優勝戦 篠崎元志がグランプリ圏内に!
【(C)BOATRACE 篠崎元志】
1号艇 深井利寿(舟足は全部よく納得度バツグン)
2号艇 馬場貴也(バランスを含め、いい仕上がり)
3号艇 篠崎元志(ずっといいのは伸び。出足も○)
4号艇 丸野一樹(完全な出足型ながら、伸びも○)
5号艇 守田俊介(舟足アップ中。出足に感触あり)
6号艇 白井英治(伸びの気配アップも課題は出足)
ファイナル6レーサー中、地元滋賀支部勢は4名。深井利寿が優勝すると地元記念は初V。馬場貴也は2020年の68周年、丸野一樹は2019年の67周年、守田俊介は2018年の66周年と2014年の61周年以来の地元周年タイトルとなる。
一方、遠征勢の1人、篠崎元志(福岡出身・福岡支部38歳)【写真2枚】は2011年の当地59周年ウイナーとして登場。白井英治はびわこ記念初優勝を賭けるファイナルだ。
なお、ここで優勝した場合の賞金ランキング(9月16日時点の賞金に優勝賞金1200万円を単純加算した場合)は次のとおりである。
1号艇 深井利寿 205位→57位
2号艇 馬場貴也 1位→1位
3号艇 篠崎元志 31位→17位
4号艇 丸野一樹 51位→24位
5号艇 守田俊介 121位→39位
6号艇 白井英治 43位→21位
【(C)BOATRACE 篠崎元志】
枠なり進入ならば、得意な3コースからのまくり差しが狙い。注目したい。
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