【日本シニアオープン選手権・第2R】午前組がホールアウト。崔虎星が通算-9で首位を堅持
【第2ラウンドも2つスコアを伸ばして首位をキープした崔虎星】
2024年度(第34回)日本シニアオープンゴルフ選手権は13日、千葉県野田市の千葉カントリークラブ川間コース(6,811ヤード・パー71)にて第2ラウンドのプレーが進んでいる。午前にスタートした選手がホールアウトした時点で、前日首位の崔虎星は3バーディ・1ボギーの2アンダーパー69で回り、通算9アンダーパーでホールアウトした選手の中では首位をキープしている。
前日ミスショットは3回しかなかったと言っていた崔だが、この日は思うようなプレーはできず、少し不満げであった。10番ホールからスタートし、12番でバーディを奪ったあと、15番では4メートルのパーパットを「カップ2つ」切れるスライスラインと読んだが、思った以上に切れてボギーとする。18番では2オンに成功するもイーグルパットを外し、バーディに終わる。この日はグリーン上でラインの読みがあっていなかったという。それでもハーフターンして4番(パー5)できっちりバーディを獲り、前日より2つスコアを伸ばすことができた。残り2日間については「土曜日2アンダーパー、日曜日2アンダーパーで優勝」と笑顔。過去韓国選手が本選手権を制したことはなく、もしこのまま優勝すれば、大会初の韓国の優勝者となる。
なお、引き続き午後組がスタートしており、第2ラウンド終了時点で60位タイまでの選手が明日からの後半のラウンドに進出する。
前日ミスショットは3回しかなかったと言っていた崔だが、この日は思うようなプレーはできず、少し不満げであった。10番ホールからスタートし、12番でバーディを奪ったあと、15番では4メートルのパーパットを「カップ2つ」切れるスライスラインと読んだが、思った以上に切れてボギーとする。18番では2オンに成功するもイーグルパットを外し、バーディに終わる。この日はグリーン上でラインの読みがあっていなかったという。それでもハーフターンして4番(パー5)できっちりバーディを獲り、前日より2つスコアを伸ばすことができた。残り2日間については「土曜日2アンダーパー、日曜日2アンダーパーで優勝」と笑顔。過去韓国選手が本選手権を制したことはなく、もしこのまま優勝すれば、大会初の韓国の優勝者となる。
なお、引き続き午後組がスタートしており、第2ラウンド終了時点で60位タイまでの選手が明日からの後半のラウンドに進出する。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ