【これはnoteに投稿されたマスムネさんによる記事です。】

みなさん、こんにちは！マスムネです( ＾∀＾)

さて、今日は大谷選手の話題を一つ。
現在、2024シーズン終盤。

ナ・リーグ西地区優勝が間近に迫るドジャースで、前人未到の50本塁打、50盗塁を達成しそうな活躍をする大谷翔平選手。

史上6人目の40-40がもはや通過点になっている凄まじいスケールの選手となっています。

さて、この記事を執筆している今、大谷選手は残り16試合。
47本塁打、48盗塁まで、記録を伸ばしています。
50-50まであと3本塁打、2盗塁。
これは、達成できるのではないかというところまで来ています。

さて、50-50は、みなさん注目されていると思うんですが、私が昨年から注目している記録があるんです。

それが「塁打」です。

実は、昨シーズン、大谷選手は、8月末までで、44本塁打という驚異的ペースでホームランを量産していました。

そのとき、この「塁打」の記録に少しスポットが当たっていました。

今年は、あんまり注目されていないのかもしれませんが、大谷選手が今年400塁打という大台に到達するのではないかと、マスムネは密かに注目しています。

塁打＝単打＋二塁打数×2＋三塁打数×3＋本塁打数×4
で計算されます。

自分の安打で、何個の塁に到達したかを表した数です。
2024.9.12現在の大谷選手の塁打数は、351！

残り16試合で400塁打を達成するのか気になるところです。

さて、残り16試合で400塁打に到達しそうか、考えてみました。

直近4試合で稼いだ塁打は12です！
9/12  vsカブス　中本、中安　　5
9/11  vsカブス　ノーヒット　　0
9/10  vsカブス  中安、右安　　2
9/9    vsガーディアンズ　中安、右本　　5

このペースなら、
あと16試合で稼ぐ塁打数は、
12×4＝48！

現在の塁打数に合わせると、351+48=399!!!

お、惜しい…

2001年、ステロイド全盛時代に達成者がいたのを最後に現れていない400塁打という記録。

2022年、ア・リーグ新記録の62本塁打を放った、ヤンキースのアーロンジャッジ（391塁打）でも達成できなかった記録。

50-50ばかりに注目が集まっていますが、
あまのじゃくなマスムネは、
密かに400塁打、注目しています！


この記事をお読みの方も、密かに注目してみてください。

それでは、また！
最後までご精読ありがとうございました！