オリックスが接戦を制す 内藤鵬、河野聡太が2安打をマーク【9/10 二軍試合結果】
オリックス・バファローズ 内藤鵬選手 【©パーソル パ・リーグTV】
9月10日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと福岡ソフトバンクのウエスタン・リーグ公式戦第19回戦は、4対3でオリックスが勝利した。
オリックス先発の芦田丈飛投手は、3回表に仲田慶介選手の1号ソロで先制を許す。それ以外のイニングは2塁を踏ませず、5回57球3安打無四死球4奪三振1失点でマウンドを降りた。6回表に登板した宮國凌空投手は、4四球で1点を失う。
打線は6回裏、敵失と渡部遼人選手、杉澤龍選手の連打で無死満塁から、内藤鵬選手の2点適時打と暴投で勝ち越しに成功。7回表に大江海透投手が1死2塁から仲田選手の適時打で同点に追い付かれたが、7回裏に河野聡太選手が三塁打を放つと、捕逸の間に勝ち越しのホームを踏んだ。
8回以降は山岡泰輔投手、小野泰己投手がそれぞれ3者凡退で締め、4対3で試合終了。8安打4得点で接戦を制した。内藤選手、河野選手が2安打をマークしている。
敗れた福岡ソフトバンクは、先発の東浜巨投手が5.0回86球7安打無四死球3奪三振3失点(自責点2)。守備のミスで2点を失い、惜敗した。仲田選手が2安打2打点を記録している。
123456789 計
ソ 001001100 3
オ 00000310X 4
ソ 東浜巨-渡邊佑樹-●鍬原拓也-古川侑利
オ 芦田丈飛-宮國凌空-川瀬堅斗-○大江海透-山岡泰輔-S小野泰己
オリックス先発の芦田丈飛投手は、3回表に仲田慶介選手の1号ソロで先制を許す。それ以外のイニングは2塁を踏ませず、5回57球3安打無四死球4奪三振1失点でマウンドを降りた。6回表に登板した宮國凌空投手は、4四球で1点を失う。
打線は6回裏、敵失と渡部遼人選手、杉澤龍選手の連打で無死満塁から、内藤鵬選手の2点適時打と暴投で勝ち越しに成功。7回表に大江海透投手が1死2塁から仲田選手の適時打で同点に追い付かれたが、7回裏に河野聡太選手が三塁打を放つと、捕逸の間に勝ち越しのホームを踏んだ。
8回以降は山岡泰輔投手、小野泰己投手がそれぞれ3者凡退で締め、4対3で試合終了。8安打4得点で接戦を制した。内藤選手、河野選手が2安打をマークしている。
敗れた福岡ソフトバンクは、先発の東浜巨投手が5.0回86球7安打無四死球3奪三振3失点(自責点2)。守備のミスで2点を失い、惜敗した。仲田選手が2安打2打点を記録している。
123456789 計
ソ 001001100 3
オ 00000310X 4
ソ 東浜巨-渡邊佑樹-●鍬原拓也-古川侑利
オ 芦田丈飛-宮國凌空-川瀬堅斗-○大江海透-山岡泰輔-S小野泰己
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