【日本シニアオープンゴルフ選手権】いよいよ今週開幕!

日本ゴルフ協会(JGA)
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第1ラウンド、第2ラウンドの組み合わせ発表

【今年の舞台は千葉カントリークラブ川間コース(千葉県・野田市)】

9月12日に千葉県野田市の千葉カントリークラブ川間コース(6,811ヤード・パー71)で開幕する第34回日本シニアオープンゴルフ選手権の第1ラウンド・第2ラウンド組合せが決定しました。

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第1ラウンド第1組は午前7時にスタート。ディフェンディングチャンピオンの藤田寛之は、7時25分に丸山茂樹、横尾要ととともに10番ホールからティーオフする。現在シニアツアー賞金ランキング1位の片山晋呉は、昨年のシニア賞金王の宮本勝昌、兼本貴司と共に8時5分に同じく10番ホールからスタートする。

開催コースの千葉カントリークラブ川間コースは、1957年に富澤誠造氏の設計でオープンし、のちに川田太三氏の手により改修されている。千葉カントリークラブは1954年に設立され、1955年に野田コースが最初に開場し、1960年に梅郷コースが造られた。川間コースは、松林にセパレートされたフラットな地形に東、南、西コースの27ホールが展開する。今回は、その中から18ホールをピックアップした構成となっている。

本大会は126名(内、アマチュア10名)が出場し、4日間72ホールストロークプレーでシニアゴルファー日本一を競う。優勝賞金1600万円を手にするのは誰か。戦いの火蓋がいよいよ切られる。
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著者プロフィール

(公財)日本ゴルフ協会(JGA:JAPAN GOLF ASSOCIATION)は1924(大正13)年10月、神戸・根岸・東京・鳴尾・舞子・程ヶ谷・甲南の全国7クラブの代表により、創設された我が国のゴルフ界を代表する団体です。ゴルフ精神の正しい順守、ナショナルハンディキャップ制度の実施、公式競技の開催、ゴルフ・ルールとエチケットマナーの正しい普及などに努め、ゴルフの健全な発展と普及を図り社会に貢献して参ります。

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