中央大が8年ぶり13度目の優勝 文部科学大臣杯第76回全日本大学準硬式野球選手権大会

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【全日本大学準硬式野球連盟】

「文部科学大臣杯第76回全日本大学準硬式野球選手権大会」は8月28日、さがみどりの森県営野球場で決勝戦が行われた。中央大が九産大に2ー1で競り勝ち優勝を果たした。
中央大は1対1で迎えた6回、一死1、2塁のチャンスをつくると、5番の山口剛大(2年=大崎)の適時打で勝ち越しに成功し、これが決勝点となった。中央大は2015年以来の8年ぶり13度目の優勝となった。
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準硬式野球は大学軟式野球競技として昭和20年代にスタートして以降、大学スポーツとして歴史を重ねてきました。2023年現在は約270校、約9400人が加盟。『学業とスポーツの両立』を体現するため、文系・理系・医歯薬系を問わず学生は活動しており、大学の講義・実験・実習を最優先にしてから本気で野球に取組んでおります。また、野球経験を問わず、未経験者、ソフトボール経験者、軟式経験者、女子選手などを積極的に受け入れ、ダイバーシティ・インクルージョンを実現しております。

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