決勝は中央大VS九州産業大 28日9時プレイボール

全日本大学準硬式野球連盟
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【全日本大学準硬式野球連盟】

 第76回全日本大学準硬式野球選手権大会は27日、佐賀県のさがみどりの森県営野球場で準決勝が行われ、中央大と九州産業大が決勝に進んだ。中央大は、主将の功刀史也(4年=山梨学院)の4安打の活躍もあり、愛知大を7対1で破り7年ぶりの決勝進出を決めた。九州産業大は、4回から継投した田中翔(2年=福岡)が被安打4、6奪三振の好投で法政大の流れを止め、7対5で破り5年ぶりの決勝進出を決めた。
 決勝は、さがみどりの森県営野球場にて9時試合開始予定。全日本大学準硬式野球連盟の公式YouTubeチャンネルにてライブ配信予定。
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著者プロフィール

準硬式野球は大学軟式野球競技として昭和20年代にスタートして以降、大学スポーツとして歴史を重ねてきました。2023年現在は約270校、約9400人が加盟。『学業とスポーツの両立』を体現するため、文系・理系・医歯薬系を問わず学生は活動しており、大学の講義・実験・実習を最優先にしてから本気で野球に取組んでおります。また、野球経験を問わず、未経験者、ソフトボール経験者、軟式経験者、女子選手などを積極的に受け入れ、ダイバーシティ・インクルージョンを実現しております。

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