【2024年】夏の甲子園ベスト8が出揃ったタイミングで、今大会の熱い試合を振り返る
【これはnoteに投稿されたadaiutonnel(アダイウトンネル)さんによる記事です。】
こんにちは。
夏の高校野球は、今大会も熱戦が繰り広げられていますね。ということで、今回は、個人的に思う名勝負を振り返りたいと思います。
夏の高校野球は、今大会も熱戦が繰り広げられていますね。ということで、今回は、個人的に思う名勝負を振り返りたいと思います。
①追いつき追いつかれのシーソーゲーム!!神村学園VS木更津総合
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名門対決となった1回戦の神村学園VS木更津総合。2回に神村学園が先制するも、すぐさま3回に木更津総合が追いつきます。木更津総合が6回に2点差をつけると、その裏にすぐさま神村学園が追いつく展開。7回に木更津総合がさらに1点を加えて勝ち越すと、またもやその裏に神村学園が3点をとり逆転…。その後も…。
なんというシーソーゲーム。意地のぶつかり合いで、どちらも勝ちたいという執念がバットに宿る姿が見えました。
なんというシーソーゲーム。意地のぶつかり合いで、どちらも勝ちたいという執念がバットに宿る姿が見えました。
②60年ぶりの甲子園での勝利。掛川西VS日本航空
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隣県対決となった掛川西VS日本航空。初回から点の入る展開となりました。公立高校で掛川市トップの進学校による60年ぶりの甲子園での勝利。敵味方に分かれた元チームメイトとの対戦。
1試合にドラマが詰まる熱い戦いでした。
1試合にドラマが詰まる熱い戦いでした。
③東北のライバル対決!魂の完投。鶴岡東VS聖光学院
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練習試合でも対戦経験のある東北勢対戦となった鶴岡東VS聖光学院。お互い手の内が知られている中、お互いの投手の力投が目立ちました。ランナーを出しても抑える魂のこもった投手戦でした。
④初出場同士の対戦。石橋VS聖和学園
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夏の甲子園に初出場となった両校による対戦。春に21世紀枠で出場した石橋高校が夏に帰ってきて躍動しました。作新学院、國學院栃木を破った実力を遺憾なく発揮しました。
入江投手の力投はカッコよかったですね。
入江投手の力投はカッコよかったですね。
⑤わずか92球で優勝候補を完封。小松大谷VS大阪桐蔭
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優勝候補の大阪桐蔭に点を許さない圧巻のピッチングをした、小松大谷の西川君。緩急を巧みに使ったピッチングで、強豪校のスラッガーを抑えていく姿が凄かったです。
大阪桐蔭をここまで完璧に抑えることができるんだと観戦した全員が思った試合かと思います。
大阪桐蔭をここまで完璧に抑えることができるんだと観戦した全員が思った試合かと思います。
⑥島根県民の98%が応援!?大社VS早稲田実業
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30回の出場回数を誇る名門早稲田実業と107年ぶりの夏2勝をした大社。伝統校同士の対決は、大熱戦でした。
9回裏に執念の追いつきを見せた大社。しかし、早稲田実業も内野5人シフトという奇策で、ワンアウト2,3塁の場面をゲッツーで凌ぐ。
タイブレークも両高校ともバントすらさせない守りを見せ、11回へ。大社監督の「この場面でバントいけるやついるか?」の質問に自ら志願した安松君。県大会も含めて夏初出場の代打が3塁線を沿うような完璧なバントを決める。最後はピッチャーの馬庭君によるサヨナラヒット。
両校とも死力を尽くした試合。感動をありがとうと両校に伝えたい熱戦でした。
以上、「【2024年】夏の甲子園ベスト8が出揃ったタイミングで、今大会の熱い試合を振り返る」でした。ありがとうございました。
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9回裏に執念の追いつきを見せた大社。しかし、早稲田実業も内野5人シフトという奇策で、ワンアウト2,3塁の場面をゲッツーで凌ぐ。
タイブレークも両高校ともバントすらさせない守りを見せ、11回へ。大社監督の「この場面でバントいけるやついるか?」の質問に自ら志願した安松君。県大会も含めて夏初出場の代打が3塁線を沿うような完璧なバントを決める。最後はピッチャーの馬庭君によるサヨナラヒット。
両校とも死力を尽くした試合。感動をありがとうと両校に伝えたい熱戦でした。
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見出し画像:水野うた
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