【バドミントン/DJO】DAIHATSU JAPAN OPEN 2024(Super750)大会1日目

チーム・協会
国内最高峰のバドミントン国際大会のDAIHATSU JAPAN OPEN 2024が20日から横浜アリーナで開幕した。
大会初日は、各種目1回戦が行われ、今大会を最後にペア解消を発表しているXD渡辺勇大/東野有紗(BIPROGY)やオリンピック5位入賞のWS大堀彩(トナミ運輸)らが初戦を勝利し明後日の2回戦に駒を進めた。
組み合わせや結果速報については、Tournamentsoftware(MatchesやDraws等)にて確認できます。

<20日1回戦勝者>
男子シングルス:田中湧士(NTT東日本)、西本拳太(ジェイテクト)、高橋洸士(トナミ運輸)
女子シングルス:仁平菜月(ヨネックス)、奥原希望(太陽ホールディングス)、大堀彩
男子ダブルス:三橋健也/岡村洋輝(BIPROGY)
女子ダブルス:岩永鈴/中西貴映(BIPROGY)
混合ダブルス:渡辺勇大/東野有紗

<スケジュール>
8/21(水) 各種目1回戦 8:30開場/9:00開始

登場予定順:WS山口茜(再春館製薬所)、XD金子祐樹/松友美佐紀(BIPROGY)、MS常山幹太(トナミ運輸)、MS奈良岡功大(NTT東日本)、MS大林拓真(トナミ運輸)、XD緑川大輝/齋藤夏(NTT東日本/ACT SAIKYO)、WS宮崎友花(柳井商工高校)、WS水津愛美(ACT SAIKYO)、WD松本麻佑/永原和可那(北都銀行)、WD廣上瑠依/加藤佑奈(再春館製薬所)、WD石川心菜/古根川美桜(NTT東日本)

8/22(木) 各種目2回戦 8:30開場/9:00開始
8/23(金) 各種目準々決勝 9:00開場/10:00開始
8/24(土) 各種目準決勝 9:00開場/10:00開始
8/25(日) 各種目決勝  9:00開場/11:00開始

西本拳太 【(C)NipponBA2024/PHOTO:T.KITAGAWA】

<試合後のコメント>
MS田中湧士
(相手選手の棄権のため)気持ちの良い勝ち方ではなかったが、自分としては1つでも多く勝ってランキングをあげたいなかでこうゆう形でも勝ててほっとしている。相手のタイミングやショットのキレに対して難しい部分はあったが、その分準備を速くして、イメージを速く持って最後は自分からスピードを出していけたのが良かった。

田中湧士 【(C)NipponBA2024/PHOTO:T.KITAGAWA】

WS大堀彩
今のコンディションの中でやれることに集中して今日はできた。オリンピックまではどの大会でも初戦が怖かったがオリンピックでは今まで感じたことがない緊張感を乗り越えれたので、今日の試合は緊張はしたが怖さがなく、ひと回り大きくなったと思いコートに入ることができた。

大堀彩 【(C)NipponBA2024/PHOTO:T.KITAGAWA】

WS仁平菜月
1ゲーム目はお互いミスしない展開で相手が攻めてきた中でどう拾いラリーをするかだった。2ゲーム目は自分から点数を取りに行ってしまい相手の展開になったが、ラリーする展開に切り替えることができた。苦しい試合ばかりになると思うので1点1点の積み重ねを明後日はまた必死にやっていきたい。

仁平菜月 【(C)NipponBA2024/PHOTO:T.KITAGAWA】

XD渡辺勇大/東野有紗
渡辺:あきらめずにプレーできたし、集中力も高かった。
東野:1戦1戦お互い楽しんで頑張ろうと話とした。今日は1回戦を楽しめた。

渡辺勇大(右)/東野有紗 【(C)NipponBA2024/PHOTO:T.KITAGAWA】

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著者プロフィール

公益財団法人日本バドミントン協会は競技の普及進行をになう競技団体として活動。世界最速のスポーツであるバドミントンの持つ魅力を多くの方に知っていただきファンになってもらえるよう、世界で活躍する日本代表『BIRDJAPAN』の情報を中心にナショナルジュニアの活動や国内競技会などの情報を皆さんにお届けしていきます。

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