【日本シニアオープンゴルフ選手権】2024年度(第34回)最終予選が終了

日本ゴルフ協会(JGA)
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2会場で58名の選手が本選への切符を獲得

2024年度(第34回)日本シニアオープンゴルフ選手権最終予選は19日、千葉県の船橋カントリークラブと鳥取県の大山ゴルフクラブで開催され、両会場合計で58名の選手が9月12日から千葉県野田市の千葉カントリークラブ・川間コースで開催される本選の出場資格を獲得しました。
船橋カントリークラブで開催された最終予選2Aブロックにはアマチュア22名、プロ99名の合計119名が出場。18ホール・ストロークプレーが行われた結果、丸山大輔が1イーグル・5バーディの7アンダーパー65をマークして首位通過を決めました。2Aブロックからは2アンダーパー18位タイ24名と、1アンダーパー12名からマッチングスコアカード方式により6名の合計30名(内アマチュア1名)が本選出場を決めました。

一方、大山ゴルフクラブで開催された最終予選Bブロックにはアマチュア16名、プロ102名の合計118名が出場。本ブロックも18ホール・ストロークプレーが行われ、グレゴリー・マイヤーと前田紘成が4アンダーパーで首位タイ通過となりました。2Bブロックからは1アンダーパー24名と、イーブンパー8名からマッチングスコアカード方式により4名の合計28名(内アマチュア3名)の本戦出場が決定しました。

本年度日本シニアオープンゴルフ選手権予選競技は、7会場で地区予選を開催し821名が出場。最終予選に151名が進出し、最終予選には2会場で237名が出場し、58名の選手が本選出場を決めました。
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(公財)日本ゴルフ協会(JGA:JAPAN GOLF ASSOCIATION)は1924(大正13)年10月、神戸・根岸・東京・鳴尾・舞子・程ヶ谷・甲南の全国7クラブの代表により、創設された我が国のゴルフ界を代表する団体です。ゴルフ精神の正しい順守、ナショナルハンディキャップ制度の実施、公式競技の開催、ゴルフ・ルールとエチケットマナーの正しい普及などに努め、ゴルフの健全な発展と普及を図り社会に貢献して参ります。

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