高橋光成は地元・群馬で今季初勝利なるか【8/20 パ見どころ】
8月20日18時から、パーソル パ・リーグ公式戦3試合が行われる。
高橋光成は地元・群馬で今季初勝利をつかめるか 対するは快投続く田嶋大樹
前橋・上毛新聞敷島球場では、埼玉西武とオリックスの第19回戦が行われる。
【対戦成績】埼玉西武（6位）対オリックス（5位）8勝10敗
【予告先発】
埼玉西武：高橋光成投手 11試合0勝9敗、防御率4.60
オリックス：田嶋大樹投手 15試合6勝4敗、防御率2.99
埼玉西武の先発は高橋光成投手。約1カ月半ぶりの一軍登板となった12日の北海道日本ハム戦では、5.2回9安打無四死球4失点で敗戦投手となった。地元・群馬県で快投を見せ、今季初勝利をつかめるか。野手では、蛭間拓哉選手、柘植世那選手が群馬県出身。生まれ育った地で記憶に残る活躍を見せたい。
対するオリックスは田嶋大樹投手が先発。7月3登板で防御率1.80、8月も2試合で防御率0.64と快投が続いている。今季の埼玉西武戦は2試合で11イニングを投げ、防御率0.82と好相性。今試合でも快投を見せ、チームを5連勝に導けるか。打線では杉本裕太郎選手が前試合で2本塁打を放っている。
【対戦成績】埼玉西武（6位）対オリックス（5位）8勝10敗
【予告先発】
埼玉西武：高橋光成投手 11試合0勝9敗、防御率4.60
オリックス：田嶋大樹投手 15試合6勝4敗、防御率2.99
埼玉西武の先発は高橋光成投手。約1カ月半ぶりの一軍登板となった12日の北海道日本ハム戦では、5.2回9安打無四死球4失点で敗戦投手となった。地元・群馬県で快投を見せ、今季初勝利をつかめるか。野手では、蛭間拓哉選手、柘植世那選手が群馬県出身。生まれ育った地で記憶に残る活躍を見せたい。
対するオリックスは田嶋大樹投手が先発。7月3登板で防御率1.80、8月も2試合で防御率0.64と快投が続いている。今季の埼玉西武戦は2試合で11イニングを投げ、防御率0.82と好相性。今試合でも快投を見せ、チームを5連勝に導けるか。打線では杉本裕太郎選手が前試合で2本塁打を放っている。
早川隆久とモイネロ、防御率リーグ上位の左腕による投げ合い
楽天モバイルパーク宮城では、東北楽天と福岡ソフトバンクの第19回戦が行われる。
【対戦成績】東北楽天（4位）対福岡ソフトバンク（1位）7勝11敗
【予告先発】
東北楽天：早川隆久投手 18試合8勝（4位タイ）4敗、防御率2.35（2位）
福岡ソフトバンク：モイネロ投手 19試合9勝（2位タイ）3敗、防御率1.50（1位）
東北楽天先発の早川隆久投手は、前回登板（13日・オリックス戦）で9回2安打2四球9奪三振無失点で今季初完封をマークした。鷹相手には3試合で17.1回を投げ、防御率6.23と打ち込まれているが、今試合ではどのような投球を見せるか。
対する福岡ソフトバンクはモイネロ投手が先発。前回登板（13日・埼玉西武戦）は、9回112球2安打1四球6奪三振1失点で自身初となる完投勝利を挙げた。楽天モバイルパーク宮城では2試合で13回を投げ、防御率0.69と圧巻の成績を残している。9カード連続勝ち越し中のチームを、自らの投球で再び勝利に導きたい。
【対戦成績】東北楽天（4位）対福岡ソフトバンク（1位）7勝11敗
【予告先発】
東北楽天：早川隆久投手 18試合8勝（4位タイ）4敗、防御率2.35（2位）
福岡ソフトバンク：モイネロ投手 19試合9勝（2位タイ）3敗、防御率1.50（1位）
東北楽天先発の早川隆久投手は、前回登板（13日・オリックス戦）で9回2安打2四球9奪三振無失点で今季初完封をマークした。鷹相手には3試合で17.1回を投げ、防御率6.23と打ち込まれているが、今試合ではどのような投球を見せるか。
対する福岡ソフトバンクはモイネロ投手が先発。前回登板（13日・埼玉西武戦）は、9回112球2安打1四球6奪三振1失点で自身初となる完投勝利を挙げた。楽天モバイルパーク宮城では2試合で13回を投げ、防御率0.69と圧巻の成績を残している。9カード連続勝ち越し中のチームを、自らの投球で再び勝利に導きたい。
小島和哉と金村尚真が2週連続のマッチアップ レイエスは8月打率.390と絶好調
ZOZOマリンスタジアムでは、千葉ロッテと北海道日本ハムの第22回戦が行われる。ゲーム差なしで迎えた2位攻防3連戦の初戦は、どちらが制するか。
【対戦成績】千葉ロッテ（3位）対北海道日本ハム（2位）6勝14敗1分
【予告先発】
千葉ロッテ：小島和哉投手 19試合8勝（4位タイ）8敗、防御率4.02
北海道日本ハム：金村尚真投手 23試合5勝5敗、防御率2.26
千葉ロッテ先発の小島和哉投手は、前回登板（13日・北海道日本ハム戦）で、8回105球3安打3四球5奪三振無失点の好投を披露。今季8勝目を挙げた。今試合も変わらぬ投球を見せ、再び白星を挙げられるか。打線では藤原恭大選手が、先発出場した直近6試合連続出塁中だ。
対する北海道日本ハムは金村尚真投手が先発。前回登板（13日・千葉ロッテ戦）では6回7安打2四球4失点の内容で、小島投手に投げ負けた。今試合でリベンジしたい。前カード3連戦で計3得点に終わった打線では、レイエス選手に注目。現在9試合連続安打中で、8月の打率.390、4本塁打と当たっている。
【対戦成績】千葉ロッテ（3位）対北海道日本ハム（2位）6勝14敗1分
【予告先発】
千葉ロッテ：小島和哉投手 19試合8勝（4位タイ）8敗、防御率4.02
北海道日本ハム：金村尚真投手 23試合5勝5敗、防御率2.26
千葉ロッテ先発の小島和哉投手は、前回登板（13日・北海道日本ハム戦）で、8回105球3安打3四球5奪三振無失点の好投を披露。今季8勝目を挙げた。今試合も変わらぬ投球を見せ、再び白星を挙げられるか。打線では藤原恭大選手が、先発出場した直近6試合連続出塁中だ。
対する北海道日本ハムは金村尚真投手が先発。前回登板（13日・千葉ロッテ戦）では6回7安打2四球4失点の内容で、小島投手に投げ負けた。今試合でリベンジしたい。前カード3連戦で計3得点に終わった打線では、レイエス選手に注目。現在9試合連続安打中で、8月の打率.390、4本塁打と当たっている。
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