8/10後楽園ホール大会 試合後コメント 稲村会心2勝目、ワグナーに雪辱 好勝負続出の“沸騰後楽園"締めた

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼拳王が“ドームホテル効果"で無傷3連勝! 憂流迦の足関地獄突破
▼ベインが無敗マンテ撃破で会心2勝目
▼征矢苦しんで初白星
▼NXTハイツが豪快スープレックスでN-1初日
▼“金髪夫婦"HAYATA&YO-HEYがGHCジュニアタッグ挑戦へ




試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

<第1試合・タッグマッチ> 藤田和之 藤村加偉 VS 谷口周平 宮脇純太

【宮脇の話】「よし。DRAGONGATEさんでせっかくチャンスをもらったんで、ここでこけるわけにはいかなかったです。ブレイブゲートのベルト、獲れる自信があります。なきゃ、あのリングで挑戦表明してないです」

<第2試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024・Bブロック公式戦> アルファ・ウルフ VS タビオン・ハイツ

【ハイツの話】「N-1 VICTORY公式戦、これで1勝。俺はこのままずっと突っ走っていく。決して速度を緩めることはない。俺の信条はボディ・ロック。それ以外は何もない。ボディ・ロックさえ決めてしまえば絶対に勝てる。このままずっと突っ走っていくぞ」

<第3試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024・Bブロック公式戦> 征矢学 VS タイタス・アレクサンダー

【征矢の話】「N-1初戦は敗れてしまったけど、今日は勝った。巻き返し。まだN-1は始まったばっかりだ。まだ灼熱の、灼熱のN-1に到達してない。そのためにも俺がこの先、勝ち進んで、勝ち続けて、俺が灼熱の、灼熱のN-1にしてみせる」

<第4試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024・Aブロック公式戦> ドラゴン・ベイン VS ルイス・マンテ

【PRO-WRESTLING NOAH】

【ベインの話】「ルイス・マンテは本当に素晴らしい選手だと思う。だけど、今日は俺のほうが上だった。今日、勝利したのは俺だし、VICTORYを手に入れるのはこの俺だ」



【マンテの話】「大丈夫。心配しないで! 明日、勝ちます! ルイス・マンテ、イチバン!」

<第5試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024・Bブロック公式戦> 拳王 VS 佐々木憂流迦

【PRO-WRESTLING NOAH】

【拳王の話】「N-1! 開幕から3連勝だ。おい、ナショナル王者の佐々木憂流迦を倒したぞ…って言っても足はメチャクチャ痛えけどな。今日なぜ俺が勝てたか分かるか? 佐々木憂流迦は昨日ここで試合した。俺も昨日ここで試合した。だがな、俺は日本プロレス界の3大リーグ戦覇者からリーグ戦優勝する秘訣を聞いた。そして昨日は実行したぞ。ここ後楽園ホールから徒歩で50歩の東京ドームホテルに泊まったからな。足は痛えけど(その場で腕立て伏せをしながら)俺はな、まだまだ元気だぞ。なぜだか分かるか? それはな、家に帰る時間すべて東京ドームホテルで休養したからだ。(立ち上がって)N-1リーグ戦優勝するのは誰だか分かるか? 3大リーグ戦覇者の永田裕志からリーグ戦優勝する秘訣を聞いたこの俺、拳王だ。おい、てめえらクソヤローども。明日はな、試合ないからお盆前で高い東京ドームには泊まらない。だけど昨日は自腹で高いお金を払って東京ドームホテルに泊まった拳王、これからはな、N-1優勝する拳王、俺についてこい。永田裕志、ありがとな!」



【憂流迦の話】「ああ! 拳王、強えな。2連敗じゃないかよ。新しい技出したよ。今日もな、楽しもうと思ったよ。それよりな、今日は勝ちたかったんだよ。リベンジ戦だよ、今日は。クソ。負けたな。取れねえよ。強えよ。だけどな、このN-1で俺は…前回も言ったぞ。日に日に成長している。絶対に拳王を超えるぞ」

<第7試合・6人タッグマッチ> AMAKUSA HAYATA YO-HEY VS 近藤修司 Eita ニンジャ・マック

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後のHAYATA&YO-HEY】

▼YO-HEY「ヘイヘイヘイヘイヘイ。聞いたろ? さっきうちの嫁さんが言ったとおり、次のGHCジュニアタッグ挑戦者は俺たち金髪夫婦や。あと一つ。Eita、お前ええこと言うとったな。NOAHジュニアを活性化させる? ひじょうに素晴らしいこと。その活性化には俺たちも乗っかっていく。ただ! 俺たちの方が活性化できるけどな!(とHAYATAに手を示すと)」



▼HAYATA「同じや」



▼YO-HEY「久々に聞けたぜ」



【試合後のEita&近藤】

▼Eita「いてえ」



▼近藤「負けたらしょうがねえな。直接獲られたらもうしょうがない」



▼Eita「まあ、次、HAYATA&YO-HEY。いいぜ、緊張感あっていいんじゃないの? やっとこのベルトに目がいったか? 俺はよ。何度も言うぞ! NOAHジュニア活性化させるからな、おい」

<第8試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024・Aブロック公式戦> ジャック・モリス VS ジョシュ・ブリッグス

【PRO-WRESTLING NOAH】

【モリスの話】「ジョシュ・ブリッグス、ようこそNOAHへ。俺がお前に初めて勝った。なぜならば俺は『N-1 VICTORY 2024』優勝する男だからだ」

<第8試合 メインイベント・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024・Bブロック公式戦> 稲村愛輝 VS イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.

【PRO-WRESTLING NOAH】

【稲村の話】「意地でも、意地でも! ここ勝ちたかった。連敗をストップさせただけじゃない。俺はここから連勝、全戦全勝してN-1 VICTORY優勝してやる。俺が必ず夏男になってやる!」
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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