8/9後楽園ホール大会 試合後コメント 因縁・大岩と大熱闘フルタイム 清宮足踏み「チャンピオンとしてダメ」

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼白熱激闘…拳王、無傷連勝も新鋭タイタス称賛
▼清宮狩りのマンテがさらに加速 北宮破って無傷連勝
▼稲村が待望のN-1初白星「俺が夏男になるぞ!」
▼YO-HEY救出に感謝、HAYATAが「金髪夫婦」復活を宣言"




試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

<第1試合・3WAYマッチ> ニンジャ・マック VS アレハンドロ VS 宮脇純太

【ニンジャの話】「みんな、この熱気を感じているか? 本当に素晴らしい最高の後楽園ホール大会のスタートを切れたと思う。改めてここでプロレスリング・ノアにありがとうを言いたい。ニンジャ・マックを輝かせてくれてありがとう」

<第2試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024・Aブロック公式戦> 小峠篤司 VS ジョシュ・ブリッグス

【ブリッグスの話】「これで2勝。小峠に勝って、最初は大岩にも勝った。次の対戦相手はジャック・モリス。俺は絶対に忘れない。会見の時に、初めて日本の皆さんに対して俺が一言言おうと思ったところで、あいつが邪魔をしたことを忘れていない。その借りを必ず次の試合であいつに返してやる。俺はその恨みを忘れてないから、思い知らせてやる」

<第3試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024・Bブロック公式戦> 稲村愛輝 VS アルファ・ウルフ

【稲村の話】「よっしゃ、よっしゃ、よっしゃ! やったぞ。N-1 VICTORY初勝利だ。今日が稲村愛輝の初日だ。このまま連戦勝ち抜いて、その先も突っ走って、俺が夏男になるぞ!」

<第4試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024・Aブロック公式戦> マサ北宮 VS ルイス・マンテ

【マンテの話】「(日本語で)マサ北宮に勝ったぞ! 後楽園の皆さん、本当に今日はありがとうございました。あしたドラゴン・ベイン、頑張ります!」



【北宮の話】「えてしてN-1ってやつは思い通りにはいかない。一つ星を落とした。天狗になっちまうからな。ここはひとつ、2戦目で星落として、今一度カブトの緒を締め直す。以上!」

<第5試合・8人タッグマッチ> AMAKUSA HAYATA 近藤修司 Eita VS ダガ スペル・クレイジー 藤村加偉 大和田侑

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後のHAYATA、YO-HEY、タダスケ】

▼タダスケ「まあまあ、お互い勘違いしとったと思うんやけど、俺らもええ大人なんやから丸く収めて、また仲良くなる。(HAYATAとYO-HEYに向かって)な? な? 頼むわ」



▼YO-HEY「OK、ありがとう。まあ…さっきHAYATAも言ったとおり、いやタディも言ったとおり、いろいろあったけど、大人なんよね。OK、そのことはしっかり水に流して、これからしっかりとやっていく。HAYATAが…いや嫁さんから金髪夫婦って言葉が出るとは思ってなかったから。正直メッチャ、ビックリしとるし、素直にうれしかったし。俺も嫁さんと同じ気持ちで金髪夫婦をやっていきたいしね。これから3人でしっかりやっていく。この3人でやっていくからには、今のNOAHジュニアを1つも2つも3つも4つも5つも6つも、最高にでかいものにしていこう」



※3人で手を合わせる



【Eitaの話】「おい! 勝つことはできたけどよ。まあ、当たり前か。おい、ジュニアタッグのこと忘れてねえか、お前ら。俺はよ、バックステージでもSNSでも煽ってるよな。早く次の挑戦者、名乗り上げてこい。俺はよ、NOAHジュニアを活性化させてえんだよ」

<第6試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024・Bブロック公式戦> 佐々木憂流迦 VS イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.

【PRO-WRESTLING NOAH】

【ワグナーJr.の話】「初戦負けてしまったが、これで勢いはしっかり取り戻した。憂流迦はチャンピオンになって1試合1試合やるごとにすごく良くなってきているが、今日勝ったのは俺だ。明日、稲村との試合が待ち遠しいし、楽しみにしているが、明日はアステカ戦士の俺が稲村を倒す」



【憂流迦の話】「ああクソ。N-1これで負けて1勝1敗。だけどな、今日ルチャリブレを体感したぞ。俺は今、ルチャを少しは吸収した。このN-1始まってからまだ2戦。だけど一歩ずつ確実に強くなってる。このN-1すべてを通して俺はどんどん強くなる。明日3戦目、そして4戦目、どんどん続くけど、これから先、N-1必ず俺の試合、見逃さないでください」

<第7試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024・Aブロック公式戦> ジャック・モリス VS ドラゴン・ベイン

【PRO-WRESTLING NOAH】

【モリスの話】「ドラゴン・ベインとの試合は精神的にも重圧のある戦いなんだけれども、リングに上がる前にしっかりと自分の顔を見て、自分に問いかけて、自分自身に言い聞かせた。俺は誰なんだ? 俺はハンサムな男、ジャック・モリスじゃないか。俺ならできるという気持ちでリングに上がって、そのままの勢いでドラゴン・ベインを倒すことができた。明日の対戦相手はNXTのスターであるジョシュ・ブリッグス。今日の戦いと同じように、明日もこの勢いのままあいつを倒す」

<第8試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024・Bブロック公式戦> 拳王 VS タイタス・アレクサンダー

【PRO-WRESTLING NOAH】

【拳王の話】「N-1、2戦目、2連勝。これは当然の結果だけど、やはりN-1、メチャクチャキツいじゃねえか。相手! 征矢もそうだ、今日もそうだ。おい、相手、メチャクチャ強え。そして疲れたぞ。だがな、今日から後楽園3連戦か。なかなかキツい日程じゃねえか。だがな、テメーらN-1出ているヤツらは何も予行演習してなかったかもしれないけど、俺はしっかりとN-1だけじゃなくて、プロレス界のリーグ戦のグラウンドスラマー、三大リーグ戦覇者からリーグ戦を乗り越える秘訣を聞いたんだ。このまま家に帰っても、やはり体力を奪われる。そのリーグ戦覇者が言ってた。ここは後楽園だ。ここで一番近いホテルに泊まって、自腹を切って泊まって体を休めろ。俺も今からデッカい大きなホテルにチェックインしに行くかもね」

<第9試合 メインイベント・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024・Aブロック公式戦> 清宮海斗 VS 大岩陵平

【PRO-WRESTLING NOAH】

【清宮の話】「ああクソ。情けない…クソ。チャンピオンとして情けない。こんな結果で逃げ出したいぐらい。チャンピオンとしてダメだな、そんなこと言っちゃ。そんなことじゃダメだな。ただ、大岩陵平。甘かった。俺が思ってる以上にNOAHの戦いをあいつは吸収してたよ。これで終わんねえぞ、クソ。まだまだリーグ戦ある。負けた、引き分けた。でもまだあきらめねえよ。必ず熱いリーグ戦、俺が見せるよ。まだまだ終わらねえ。クソ!」



【大岩の話】「チクショー、清宮海斗。おい、俺はあいつと絶対決着付けなきゃいけなかったんだ。今日負けてねえよ。でも、取りきれなかった。俺とあいつ、いつか必ず決着つけてやるよ。あと、N-1まだ0勝だよ。チクショー。今日引き分けでよりスイッチが入った。明日は試合がないけど、明後日からの大岩陵平、こんなもんじゃねえぞ」
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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