甲子園2024夏完全ガイドは頼れる相棒？！

甲子園出場が決まったら、必ず数日内に本屋へダッシュします。準備万端、雑誌を片手に全国の代表校の戦力分析スタートです(笑)。地方大会前の“代表校予想号”も楽しいですが、今年は前評判がイマイチだったので購入には至らず…8月2日(金)発売の2冊のみゲットしました、もちろん私物です。
とにかく、イマドキの高校球児はガタイがイイですねぇ…なのに、創成館ナインは毎年小柄な印象…。

さて、気を取り直して(笑)、今年の創成館ベンチ入りメンバーをご紹介しましょう。

背番号　氏名　ポジション(学年)

No.１　村田昊徽　投手(３年)――昨夏も甲子園マウンド経験の我らがエース、県大会決勝２安打完封

No.２　小副川朋也　捕手(３年)――冷静かつ強気な配球が持ち味の「堅守」の要

No.３　上田優吾　一塁手(３年)――打率５割越えの頼れる主砲、打線の柱が試合を決めろ

No.４　向段泰一郎　二塁手(３年)――攻守の積極プレーでチームを牽引する主将

No.５　武富颯汰　三塁手(３年)――犠打も確実、捕球も素早く送球も正確

No.６　小森山仁　遊撃手(３位)――安打性の打球も軽快にさばき、持ち前のミート力で三塁打量産

No.７　山口烈　左翼手(３年)――俊足巧打のリードオフマン、広い守備範囲と強肩で◎

No.８　森友碧　中堅手(３年)――長打力もある打線のキーマン、動物的背走キャッチは一級品

No.９　福島寛己　右翼手(３年)――内外野守れる超ユーティリティ選手

No.10　奥田晴也　盗塁(２年)――まだまだ細いが次期エース候補の成長株右腕、奥田校長の親戚ではない(笑)

No.11　岡﨑諒大　投手(３年)――ピンチに動じない強メンタルを持つ技巧派右腕

No.12　山下翔　捕手(２年)――強打が持ち味、昨夏活躍した山下真ノ介捕手の親戚ではない(笑)

No.13　畠中唯人　外野手(３年)――器用なユーティリティ選手、打撃も粘り強い

No.14　下川輝　内野手(２年)――兄(優)は昨夏甲子園の背番号４、兄弟揃って守備の安定感半端ない

No.15　永仮琢馬　内野手(３年)――信頼度抜群の三塁コーチャー

No.16　長哲平　内野手(３年)――走塁はいつも積極果敢、チーム１の弄られ役で稀代のムードメーカー

No.17　藤井大智　投手(３年)――緩急自在で打たせて取れる貴重な左腕

No.18　中島理来　外野手(３年)――県大会盗塁成功率100%、代走の切り札

No.19　大野永遠　投手(３年)――直球&チェンジアップの技巧派右腕

No.20　柴田琉勢　投手(３年)――双子の弟(琉心)もチームメイト、スライダーの切れで勝負

No.21　篠本一英　記録員(３年)――学生コーチとしてチームを支える