3年ぶりにバーヘイゲンがNPB登板【7/13 パ見どころ】
7月13日、パーソル パ・リーグ公式戦3試合が行われる。
バーヘイゲンが3年ぶりのNPB登板 近藤健介は元チームメイトを攻略なるか
エスコンフィールドでは14時から、北海道日本ハムと福岡ソフトバンクの第12回戦が行われる。
【対戦成績】北海道日本ハム（5位）対福岡ソフトバンク（1位）2勝8敗1分
【予告先発】
北海道日本ハム：バーヘイゲン投手 10試合2勝4敗、防御率3.27（二軍成績）
福岡ソフトバンク：大津亮介投手 11試合6勝4敗、防御率2.51
北海道日本ハムの先発はバーヘイゲン投手。3年ぶりの古巣復帰後、一軍初登板・初先発のマウンドに上がる。今季はここまでファームで9試合に先発。直近登板となった7月4日の埼玉西武戦では、4回77球5安打2四球1失点の内容だった。強打者が並ぶ福岡ソフトバンク打線を相手に、2021年以来のNPB白星を挙げられるか。
福岡ソフトバンクの近藤健介選手は、7月7試合で19打数1安打0打点（12日試合前時点）と苦しんでいたが、前試合では3安打をマーク。12回表には決勝点となる2点適時打を放った。元チームメイトであるバーヘイゲン投手を攻略し、チームを連勝に導きたい。
【対戦成績】北海道日本ハム（5位）対福岡ソフトバンク（1位）2勝8敗1分
【予告先発】
北海道日本ハム：バーヘイゲン投手 10試合2勝4敗、防御率3.27（二軍成績）
福岡ソフトバンク：大津亮介投手 11試合6勝4敗、防御率2.51
北海道日本ハムの先発はバーヘイゲン投手。3年ぶりの古巣復帰後、一軍初登板・初先発のマウンドに上がる。今季はここまでファームで9試合に先発。直近登板となった7月4日の埼玉西武戦では、4回77球5安打2四球1失点の内容だった。強打者が並ぶ福岡ソフトバンク打線を相手に、2021年以来のNPB白星を挙げられるか。
福岡ソフトバンクの近藤健介選手は、7月7試合で19打数1安打0打点（12日試合前時点）と苦しんでいたが、前試合では3安打をマーク。12回表には決勝点となる2点適時打を放った。元チームメイトであるバーヘイゲン投手を攻略し、チームを連勝に導きたい。
小郷裕哉は埼玉西武に好相性 対東北楽天で自身13連勝中の今井達也を攻略できるか
楽天モバイルパーク宮城では16時から、東北楽天と埼玉西武の第14回戦が行われる。
【対戦成績】東北楽天（4位）対埼玉西武（6位）6勝7敗
【予告先発】
東北楽天：岸孝之投手 11試合2勝7敗、防御率3.93
埼玉西武：今井達也投手 14試合4勝5敗、防御率2.16（3位）
東北楽天は岸孝之投手が6月26日以来の先発マウンドに上がる。前回の埼玉西武との対戦では、6.2回10安打6失点（自責点3）で敗戦投手となったが、この試合では好投を披露し、約1カ月半ぶりの白星をつかみたい。打線では前試合で先制打を放った小郷裕哉選手に注目だ。今季ここまで埼玉西武戦では打率.440をマーク。前回の同カードでは2ランを放つなど、好相性を示しているだけに、今試合でもチームを勝利に導く一打が期待される。
対する埼玉西武の先発・今井達也投手は、前回対戦（6月28日）で8回7安打2四球8奪三振無失点の好投を披露するなど、東北楽天に対しては自身13連勝中。今試合でも安定感ある投球で、連敗に苦しむチームの流れを変えられるか。
【対戦成績】東北楽天（4位）対埼玉西武（6位）6勝7敗
【予告先発】
東北楽天：岸孝之投手 11試合2勝7敗、防御率3.93
埼玉西武：今井達也投手 14試合4勝5敗、防御率2.16（3位）
東北楽天は岸孝之投手が6月26日以来の先発マウンドに上がる。前回の埼玉西武との対戦では、6.2回10安打6失点（自責点3）で敗戦投手となったが、この試合では好投を披露し、約1カ月半ぶりの白星をつかみたい。打線では前試合で先制打を放った小郷裕哉選手に注目だ。今季ここまで埼玉西武戦では打率.440をマーク。前回の同カードでは2ランを放つなど、好相性を示しているだけに、今試合でもチームを勝利に導く一打が期待される。
対する埼玉西武の先発・今井達也投手は、前回対戦（6月28日）で8回7安打2四球8奪三振無失点の好投を披露するなど、東北楽天に対しては自身13連勝中。今試合でも安定感ある投球で、連敗に苦しむチームの流れを変えられるか。
7月打率3割超えの藤岡裕大、西川龍馬に注目
ZOZOマリンスタジアムでは18時から、千葉ロッテとオリックスの第12回戦が行われる。
【対戦成績】千葉ロッテ（2位）対オリックス（3位）8勝2敗1分
【予告先発】
千葉ロッテ：種市篤暉投手 14試合4勝4敗、防御率2.64
オリックス：カスティーヨ投手 10試合3勝3敗、防御率2.71
千葉ロッテの注目は藤岡裕大選手。昨日の試合では無安打に終わったが、7月の9試合では打率.360と打線をけん引している。さらに右投手との対戦成績も打率3割超え。昨年のチームメイト・カスティーヨ投手を攻略し、先発・種市篤暉投手を援護できるか。
対するオリックスは西川龍馬選手に期待。前試合では難しい球を外野へ運ぶ2安打を放ち、7月の打率は.333に到達した。今試合でも卓越したバットコントロールで、チームに勝利をもたらす一打が生まれるか。
【対戦成績】千葉ロッテ（2位）対オリックス（3位）8勝2敗1分
【予告先発】
千葉ロッテ：種市篤暉投手 14試合4勝4敗、防御率2.64
オリックス：カスティーヨ投手 10試合3勝3敗、防御率2.71
千葉ロッテの注目は藤岡裕大選手。昨日の試合では無安打に終わったが、7月の9試合では打率.360と打線をけん引している。さらに右投手との対戦成績も打率3割超え。昨年のチームメイト・カスティーヨ投手を攻略し、先発・種市篤暉投手を援護できるか。
対するオリックスは西川龍馬選手に期待。前試合では難しい球を外野へ運ぶ2安打を放ち、7月の打率は.333に到達した。今試合でも卓越したバットコントロールで、チームに勝利をもたらす一打が生まれるか。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ