浅野がマジョルカ移籍、EURO＆コパ・アメリカ４強出揃う：ラリーガ・ニュース
マジョルカが７月６日、浅野拓磨の加入を発表した。契約期間は２シーズン。マジョルカでプレーする日本人選手は大久保嘉人、家長昭博、久保建英に続き、４人目となる。
ドイツで開催中のEURO２０２４は７月６日までに準々決勝が行われ、４強が出揃った。９、１０日に行われる準決勝のカードはスペイン対フランスとオランダ対イングランド。この４チームにはラミン・ヤマル、ジュール・クンデ、メンフィス・デパイ、ジュード・ベリンガムら、ラリーガ EA SPORTS で活躍する選手が所属している。
トニ・クロースが母国ドイツで現役生活の最後を迎えた。開催国ドイツ代表の一員として臨んだEURO２０２４は、スペインに敗れた準々決勝で終戦。大会後の引退を表明していた彼にとって、この試合が現役最後の一戦となった。
アメリカで開催中のコパ・アメリカ２０２４も７月７日までに準々決勝が行われ、４強が出揃った。１０、１１日に行われる準決勝のカードはアルゼンチン対カナダ、ウルグアイ対コロンビア。アルゼンチンはナウエル・モリナやロドリゴ・デパウル、カナダはサイル・ラリン、コロンビアはヨハン・モヒカ、ウルグアイはフェデリコ・バルベルデやホセ・マリア・ヒメネスなど、こちらもラリーガ EA SPORTS で活躍する多くの選手が出場している。
バレンシアは７月４日、ウーゴ・ドゥロとの契約更新を発表した。昨季はラリーガ EA SPORTS で自己ベストかつチーム最多の１３ゴールを記録。その活躍が評価され、新たに２０２８年６月末までの新契約を結ぶことになった。
アスレティック・クルブは７月７日、６月末で契約満了を迎えていたアレックス・ベレンゲルの残留を発表した。昨季はコパデルレイ決勝で４０年ぶりの優勝を決めるPKを蹴り、クラブの歴史に名を残した彼は、新たに２０２７年６月末までの新契約を結んでいる。
ヘタフェは７月４日、ペテル・フェデリコの獲得を発表した。契約期間は２０２８年６月末までの４シーズン。レアル・マドリーが保有権を持つ２１歳のサイドアタッカーは、昨季後半にバレンシアへレンタル移籍してラリーガ EA SPORTS でのプレー経験を積んだ。今夏はドミニカ共和国代表としてパリ五輪に出場する予定だ。
ベティスは７月６日、イケル・ロサダの獲得を発表した。契約期間は２０２９年６月末まで。セルタの下部組織で育った２２歳のサイドアタッカーは、昨季加入したラシン・クルブ・フェロルでラリーガ HYPERMOTION の全４２試合に出場。９ゴール７アシストを記録している。
オサスナは７月５日、アベル・ブレトネスの獲得を発表した。契約期間は５シーズン。２３歳の左サイドバックはオビエド・ベトゥスタ（オビエドのBチーム）の加入１年目からトップチームに定着し、２年目の昨季は公式戦４４試合に出場。ラリーガ EA SPORTS 昇格まであと一歩と迫ったチームで主力として活躍した。
セルタは７月５日、ジョセフ・エイドゥーが全体練習に復帰したと伝えた。ガーナ代表のセンターバックは昨年１０月の代表戦で左足のアキレス腱を断裂し、長期離脱を強いられていた。
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