新たな力が相撲界を盛り上げる! 令和6年大相撲名古屋場所 番付発表

チーム・協会

新関脇 大の里と新小結 平戸海の誕生

本日、令和6年名古屋場所の番付が発表され、昇進した2名の力士が会見を行いました。
新関脇 大の里
先場所優勝した大の里が、新関脇になりました。
石川県からは、平成13年三月場所の栃乃洋(現竹縄親方)以来、戦後5人目の関脇昇進。
幕下付け出しデビューから所要7場所での新関脇は、昭和以降2位タイのスピード昇進となりました。
本人のコメント
次の番付"大関"に繋がる大事な場所。
しっかりアピールして、15日間一生懸命頑張りたいです。

関脇の木札を指さす 新関脇 大の里 【公益財団法人日本相撲協会】

新小結 平戸海
五月場所にて、優勝した大の里を破ったのが同級生の平戸海。
長崎県からは、平成13年一月場所の隆乃若以来戦後7人目の小結昇進となりました。
本人コメント
三役は夢の地位だった。
この番付に満足せず、さらに上を目指して頑張りたい。
名古屋場所では応援してくれる方を元気づけられる相撲、まずは勝ち越しを目指す。

会見に臨む新小結 平戸海 【公益財団法人日本相撲協会】

愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)で行われる最後の名古屋場所は、7月14~28日に開催されます。
ご声援よろしくお願いいたします。
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