【日本アマチュアゴルフ選手権】松山茉生が最年少記録で初優勝を飾る
その後、コース関係者の懸命の復旧作業もあり、14時から第3ラウンド終了時点で首位タイの松山茉生(グリーンヒル瑞浪GC)と山下勝将(近畿大)が、10番ホールと11番ホールの繰り返しでプレーオフをスタート。迎えた2ホール目(11番ホール)でパーパットを外した山下に対し、松山がパーをセーブし本選手権初優勝を飾った。
なお、15歳344日の松山は、金谷拓実が持つ最年少優勝記録(2015年大会:17歳51日)を更新し、本選手権史上最年少優勝の快挙となった。
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