PONOS NAKAJIMA RACING 予選/決勝レースレポート【2024 全⽇本スーパーフォーミュラ選⼿権 第3戦 東北⼤会】
悪天候のレース。山本尚貴はクラッシュによりリタイア、佐藤蓮は上位を狙うも11位で赤旗レース終了
厳しい暑さのなか予選にのぞむ山本尚貴 【PONOS NAKAJIMA RACING】
予選日は気温が30℃を超え、厳しい暑さの1日となった。午前中に行なわれたフリー走行では山本尚貴は5番手、佐藤蓮は10番手タイムで予選に向けた確認と調整を終えた。迎えた公式予選、Q1のAグループで出走した佐藤はミスのないアタックだったが7番手で惜しくもQ2進出を逃すことに。続くBグループで山本がアタックを行ない、こちらも同じく7番手タイムとなり、2台揃ってQ1敗退となった。どちらのグループも1秒以内にほとんどのマシンが収まる大接戦の予選Q1となった。
総監督 中嶋 悟
監督 伊沢 拓也
64号車 山本 尚貴
65号車 佐藤 蓮
65号車 佐藤蓮 【PONOS NAKAJIMA RACING】
でそのベースで予選に臨みました。走っている感触としてもタイムとしても通過はできるだろうと感じていたものの、周りも上げ幅が大きくQ2に進むことができませんでした。明日はおそらく雨のレースになるので、まずは生き残ることをしっかりと考えながら走っていこうと思っています。その結果どのポジションにいられるかが重要で、今回は後半戦に向けてポイントを獲らなければならない1戦だと考えているので、しっかりと組み立てていきたいと思います」
悪天候で苦しむ決勝。山本はのウォームアップ走行でクラッシュ、佐藤はポジションアップで11位も赤旗でレース終了
65号車 佐藤蓮 【PONOS NAKAJIMA RACING】
総監督 中嶋 悟
監督 伊沢 拓也
64号車 山本 尚貴
64号車 山本尚貴 【PONOS NAKAJIMA RACING】
65号車 佐藤 蓮
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