【U20世界選手権】日本、初めて米国破り決勝へ
日本は第1クオーターに相手エンドゾーン内でこぼれたボールをLB東駿宏(関西大学)が押さえて先制のタッチダウンを挙げると、RB蓑部雄望(立命館大学)のTDランで加点。さらにDB東田隆太郎(関西学院大学)のインターセプトで得た好機にQB小林伸光(日本大学)がWRリンスコット・トバヤス(関西学院大学)へTDパスを決めて20-0と大きくリードしました。第2クオーターにもRB漆原大晟(立命館大学)のTDランで7点を追加。その後米国の反撃を許しましたが、第3クオーターにRB漆原が、第4クオーターにRB後藤駿虎(近畿大学)がそれぞれランでTDを挙げて米国を突き放しました。
この試合の最優秀選手(MVP)にはQB小林が選ばれました。
■試合結果(26日、準決勝)
日 本 20 7 7 7=41
米 国 0 7 6 7=20
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