【日本アマチュアゴルフ選手権・第3R】注目の第3ラウンドがスタート

日本ゴルフ協会(JGA)
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最終組は山下勝将、鈴木隆太、福住修の大学生3人

【1番ホールをスタートした最終組】

2024年度(第108回)日本アマチュアゴルフ選手権第3ラウンドが6月27日、兵庫県三木市の廣野ゴルフ倶楽部(7,210ヤード・パー70)でスタート。後半のラウンドに進出した通算7オーバーパーまでの60位タイ、69人の選手がムービングデーのプレーを進めている。

首位には、通算7アンダーパーの山下勝将(近畿大)、1打差の単独2位に日本体育大学の鈴木隆太(CCザレイクス)、さらに1打差に専修大学の福住修(スカイベイGC)と高校1年生の松山茉生(グリーンヒル瑞浪GC)がつけている。1番ホールスタートの最終組となる第12組の山下、鈴木、福住は午前8時 50分にティーオフした。

競技は4日間72ホール・ストロークプレーで争われるが、明日28日の最終ラウンドは悪天候が予想されており、この日の第3ラウンドの18ホールが優勝争いに大きく影響されると思われる。
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(公財)日本ゴルフ協会(JGA:JAPAN GOLF ASSOCIATION)は1924(大正13)年10月、神戸・根岸・東京・鳴尾・舞子・程ヶ谷・甲南の全国7クラブの代表により、創設された我が国のゴルフ界を代表する団体です。ゴルフ精神の正しい順守、ナショナルハンディキャップ制度の実施、公式競技の開催、ゴルフ・ルールとエチケットマナーの正しい普及などに努め、ゴルフの健全な発展と普及を図り社会に貢献して参ります。

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