ラモン・ヘンドリクスを完全移籍で獲得【VfBシュトゥットガルト】

VfBシュトゥットガルト
チーム・協会

【@VfBStuttgart】

VfBシュトゥットガルトは189cmの長身DFラモン・ヘンドリクス (22) を獲得し、2028年6月30日までの契約を結びました。ヘンドリクスは昨季レンタル移籍先のフィテッセでエールディビジ31試合に出場。これまでフィテッセ、ユトレヒト、フェイエノールトでオランダのトップリーグ通算41試合に出場しています。2021/22シーズンにはUEFAカンファレンスリーグ3試合でプレーし、決勝進出を果たしています。また2018年にはU-17オランダ代表の一員としてU-17欧州王者に輝いています。

ファビアン・ヴォールゲムートSD「ラモンは昨季エールディビジ31試合に出場し、我々はそのパフォーマンスに関心を持ちました。ブンデスリーガに移ると同時に、さらに成長するポテンシャルを秘めていると考えています。ラモンがVfBを選んでくれたことを嬉しく思いますし、シュトゥットガルトへの移籍を大いに歓迎します」

ラモン・ヘンドリクス「ドイツへの移籍が決まりすごくうれしいです。僕にとってここに来ることは大きなステップでした。チームメートとスタッフに会って一緒に練習し、素晴らしいスタジアムでプレーするのが待ちきれません」
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著者プロフィール

VfBシュトゥットガルトはドイツのバーデン=ヴュルテンブルク州シュトゥットガルトを本拠とするサッカークラブで、1893 年に創設されて以降これまでに計 5回ドイツ王者に輝いており、最近では 2006/2007 シーズンにブンデスリーガを制しました。日本とのかかわりも深く、かつては岡崎慎司、酒井高徳、浅野拓磨、現在は遠藤航と伊藤洋輝が所属しています。

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