6/22大阪大会 試合後コメント 新兵器発射…YOICHIが凱旋試合で圧巻勝利 武道館GHC戦へ「一撃で射抜く」

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼AMAKUSA屈辱…ジュニア奪取へ快勝始動もダガ襲撃に屈す
▼「一撃で射抜く」潮崎-杉浦が猛火花 両者「いずれシングル」で合意


試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

〇第2試合・シングルマッチ 大原はじめ VS Hi69

【大原の話】「Hi69、TEAM NOAH、熱かった。だけどな、俺だってまだまだ負けてないんだ。次、徳島、クレイジーとシングル。そこも勝って必ず日本武道館につなげる。そして俺はまた上目指してく。そのために一つ一つ着実にピックアウトしていく」

〇第3試合・タッグマッチ マサ北宮 稲葉大樹 VS 佐々木憂流迦 谷口周平

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の北宮&稲葉】

▼稲葉「現状で満足してねえからな。俺だって遅れてるかもしんねえけど、追いついて追い越してやるよ、このヤロー」

▼北宮「いいかね。上昇気流はてめえらで作るんだよ。以上」


【憂流迦の話】「ああクソ。獲られた。けど、武道館、赤いベルトのタイトルが決まって、気持ちはどんどん上がってきてる。研ぎ澄まして研ぎ澄まして、一戦一戦を大事に、タイトルのその日まで作っていくぞ」

〇第4試合・タッグマッチ ダガ 小川良成 VS アンソニー・グリーン LJ・クリアリー

【PRO-WRESTLING NOAH】

【ダガの話】「AMAKUSA、お前は怪我から復帰したばかり、ヒザも足も機能してないのにいきなり俺に挑戦したいなんてありえないだろ? 俺は最高のチャンピオンだぞ。お前が望むならやってもいいけど俺はここからもう頂点へ向かうからな」

〇第5試合・6人タッグマッチ 丸藤正道 HAYATA AMAKUSA VS ジェイク・リー YO-HEY タダスケ

【PRO-WRESTLING NOAH】

【ダガの話】「AMAKUSA、お前はどう思ってるんだ? 簡単な事だと思ってるのか? そんな事あるわけないだろ。武道館でお前は終わりだ。よく覚えておけ、俺がお前にとどめを刺す」

【AMAKUSAの話】「恐れながら申し上げまする。百獣の王者・ダガとの崇高なる至宝を巡る戦いはすでに始まっておる。ということだ。次の戦、時は29、場所は徳島! 心して歩んでまいりまする」

〇第6試合・タッグマッチ 杉浦貴 宮脇純太 VS  潮崎豪 小峠篤司

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の潮崎&小峠】

▼潮崎「大丈夫か?」

▼小峠「大丈夫じゃない。ありがとう。サンキュー、ナイス」

▼潮崎「先日の後楽園ホール大会、俺の20周年記念大会。一騎打ちやるか? オラ。いずれは…まだまだ分からんけども、いずれは決着つけてやる」

【杉浦の話】「小峠、元気いいじゃねえか。まあいいや。潮崎、こないだ20周年で30分やったけど、なんかあれだね。お互いまだまだだよ。あいつはTEAM NOAHの立場だし、俺はタッグのベルト巻いてるから、なかなか今すぐってわけにはいかないかもしれないけど、いずれはあいつとまたシングルやりたいよね。いずれ」

〇第7試合 メインイベント・8人タッグマッチ 清宮海斗 拳王 アレハンドロ クリストバル VS YOICHI 大岩陵平 近藤修司 Eita

【PRO-WRESTLING NOAH】

【YOICHIの話】「言った通り、俺はここNOAHのリングに新しい夜明けのために戻ってきたぜ。必ず、必ず清宮海斗、あいつをぶっ倒して、一撃で射抜いて、新しい夜明けを始める」

【大岩の話】「おい、YOICHI。世代も近いし、俺はしっかりYOICHIも意識してるぞ。俺はまずは実績を残さなきゃいけねえから。しっかりN-1で優勝して清宮海斗とYOICHI、お前もしっかり意識してるからな」


【清宮の話】「おい、YOICHI! すげえ勢いだな。ただ、ただな、おい。勢いだけで獲れんだったら誰でもこのベルト獲ってるよ。そんな甘いベルトじゃねえんだよ。その意味を次からは前哨戦、武道館に向けて徹底的にお前に分からせてやるよ」
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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