ハンス・ヨアヒム・ヴァツケ
「親愛なるマルコへ。君はボルシア・ドルトムントでプレーした最高の選手の1人だ。2012年、君が『BVBに行くことを決めた』とテキストメッセージをくれたときのことを今でもよく覚えているよ。当時の我々は香川真司を失ったばかりで、君を連れてくることに必死だった。ある晩に『今進めているよ！』と連絡をくれたね。本当にうれしかった。あれからずっとオープンな関係を続けることができた。もちろん意見が異なるときもあったけど、常にアイデアを共有してきた。君と一緒にいるのが楽しかった。最高の時間だったよ。ありがとう」

エムレ・カン
「ここにいる全員が心からさびしく思っているよ。一緒にプレーできて幸せだったし、誇らしく思う。信じられないくらいすばらしいプレーヤーだったけど、それ以上に大事なのはピッチを離れても最高の人間だったこと。かっこいい、家族思いの人だったね。本当に一緒にプレーできて良かった。体に気をつけて。今後の成功を祈っているよ」

ヌリ・シャヒン
「始まりはアンダー9のカテゴリーにいた頃だったっけ。それからこうして、今も友人同士だ。最高の関係性だよ。人間としてのマルコ・ロイスは僕の中で大きな存在になっているし、一生の友だちだと思っているよ。君のキャリアは誇れるものだ。君自身、君の家族も誇っていい。君は昔からずっと変わらない。そんなところがずっと好きだったし、いつでも人の話に耳を傾けてくれた。一緒にプレーできたことを誇りに思うよ。それ以上に君を友だちと呼べることを誇りに思う。最高の未来が待っているよ。正真正銘のレジェンドだ」

ピエール・エメリク・オーバメヤン
「マルコ、兄弟よ。ドイツ語でメッセージを送ろうか。君は最高の人間だよ。わかってるよね？　一緒にたくさん楽しい時間を過ごしたね。ドルトムントでの日々は最高だったよ。健康と幸運を祈っているよ」

マフムド・ダフード
「僕にとってのBVBのレジェンド。これからもそうであり続けるはずだね。未来が最高のものになるよう祈っているよ。一緒にプレーできたことを光栄に思う」

ケヴィン・グロスクロイツ
「マルコ・ロイスはただのフットボーラーじゃなくて、僕の最高の友だちでもある。もう最初に会ったときから20年は経ったかな。これまで一緒に経験してきたこと……アーレンまでの電車、アーレンでの2部昇格、このスタジアムでの最高のゲーム。一緒に楽しい時間を過ごしたね。君はドルトムントのレジェンドだよ。最良の未来を祈っているよ」

ニコ・シュロッターベック
「BVBでの偉大なキャリアに祝福を。一緒にプレーできて光栄だったよ。最初はロールモデルだったけど、今では友だちと呼べる。本当にありがとう。それと忘れないで。もし君がなにか必要であれば、いつでも連絡してね！」

イルカイ・ギュンドアン
「BVBで君のチームメイトになれたことは本当に光栄なことだったし、最高の数年間を過ごすことができたね。ピッチの上ではもちろん、それ以外の時間も。君たち家族のこれからの幸せを祈っているよ。君たちの健康も。それとスポーツを離れた生活でも、これまでのように幸せを見つけられますように」

ラファエル・ゲレイロ
「7年間、一緒にプレーできた本当に幸せだったよ。最高の選手であり、BVBのレジェンド。良き未来が待っているはずだよ。家族と、君自身を大切に」

アーリング・ハーランド
「BVBというすばらしいクラブで、2年半一緒にプレーできたことを光栄に思っているよ。それともちろん、一緒にDFBポカールを獲れたことも。次にすることがなんであれ、君と家族の幸運を祈っているよ。ドルトムントでは最高の時間を過ごせたし、マルコのキャリアの一部に僕がいることが誇りに思う。体に気をつけて。幸運を。」

ロベルト・レヴァンドフスキ
「偉大な仕事、献身、情熱に感謝を。君は情熱を注ぐことの意味を体現していたし、これからも尊敬し続けるよ。一緒に過ごした最高の瞬間に、心の底から感謝を伝えたい。いつも支えてくれてありがとう。繰り返しになるけど、一緒に過ごした楽しい時間をありがとう。幸運を、レジェンド！」

ユリアン・ブラント
「まず伝えたいのは、マルコがしてきたすべてのことへの感謝。クラブへの貢献はもちろん、この5年間、僕個人にしてくれたすべてのことも。そもそも、このクラブに来た理由の一つがあなただったんだ。一緒にトレーニングをして、国内でもヨーロッパでもこのクラブのために試合をして、ドレッシングルームでは隣同士に座って、この施設も一緒に使ってきたね。何事には終わりがあるというけど……やっぱり悲しいね。それでもこれからも連絡を取り合えればいいな。心の底から、これからの幸せを祈ってるよ。これから日焼け止めを自分で塗らないといけないのが切ないね。真っ白な雪みたいな相棒を寂しく思うよ。健康に気をつけて。また連絡するよ。それじゃあまた」

ヘンリク・ムヒタリアン
「何年も過ごしたBVBを離れると聞いて残念に思ったよ。君はクラブのシンボルだ。クラブにとってのすべてだったと思う。それでも君の旅はまだ続くからね。人生の次の章がすばらしいものになるよう祈っているよ。ありがとう。また会おう、マイフレンド」

ウカシュ・ピシュチェク
「マレク！　ワオ！　こんなに長くボルシア・ドルトムントで過ごしたなんて。そしてたくさんの経験を一緒にしたね。プレーヤーとして、また1人の人間として君を知ることができて本当に良かったよ。ピッチではいつも楽しかったし、たくさんの思い出ができた。マルコ、ただただ君の幸せを願っているよ！　これからもフットボールを楽しめるといいね。また近いうちに会おう」


マリオ・ゲッツェ
「君ほどクラブの本質を体現していた選手はいないと思う。振り返ればこの街と、このクラブで、このスタジアムでの信じられないほどすばらしい思い出がたくさんあるよね。ここで経験したすべてが唯一無二のものだったと思うし、これからもずっと消えることはないと思う。僕もユースレベルからBVBで過ごしてきたから、それがどんなことかわかるんだ。これから進む道が幸せなものであるよう祈っているよ。君の家族にも。また会おう」

香川真司
「BVBでの偉大なキャリアに祝福を。君はこれまで一緒にプレーした人の中でも最高の選手の1人だよ。一緒にプレーする機会を得られて本当に光栄だった。近いうちに日本で会えたらいいね。気をつけて。愛してるよ、マルコ。チャオ」