今浪隆博さんが現場の裏側を語る! パーソル パ・リーグTV公式YouTubeで配信開始

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 パーソル パ・リーグTVにて『教えて!今浪先生!!(後編)』が公開中だ。

 自身のYouTubeチャンネルで、プロ野球にまつわる素朴な疑問や現場の裏側を配信している北海道日本ハムOB・今浪隆博さんに、プロ野球ファンが気になる質問をぶつける本企画。6月10日(月)に公開された前編に続き、後編でもプレー内外の話をたっぷりお届けしている。

内野全ポジションを守ったOBが語る、守備位置変更の難しさ

 今浪さんといえば、内野の全てのポジションを守れるユーティリティープレーヤーとして活躍。昨今でも出場機会を増やすために複数のポジションに挑戦する選手や、今シーズン内野陣をシャッフルした千葉ロッテのようなケースが存在する。一般的に、ショートを守れる選手はセカンドも守れるし、その逆もしかりというイメージがあるが、実際はどうなのか。

「(内野守備では)ショートの角度で守る選手と、セカンドの角度で守る選手の2通りいる」と今浪さん。そのため、どちらかのポジションではエラーが多発しても、もう一方を守るときには一級品のプレーを見せる選手も少なくないと話す。そして、外野手が内野を守る場合、主にファースト以外で苦戦する理由も説明している。

外国人選手との交流に関するエピソードも!

 プレー以外では「ベース上で外国人選手と談笑するとき、お互いに言葉を理解している?」といった質問も。だいたいのニュアンスは理解していたという今浪さんだが、よく聞き取れなかったときには決まった一言を返していたそう。また、現役時代に塁上で特にコミュニケーションをとっていた選手や、かつて東北楽天の主砲として活躍したアンドリュー・ジョーンズ氏とのお茶目なエピソードも明かした。

 そのほか、つい誰かに話したくなるようなテーマが盛りだくさんだ。前編と併せて楽しんでほしい。
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