びわこG3第11回イースタンヤング開幕 中間整備で激変した井上忠政のモーター!
【(C)BOATRACE 井上忠政】
びわこのモーターとボートは4月23日が初おろし。まだ1カ月半あまりしか経過しておらず、選手の感覚が重要な判断材料となる。ドリーム戦6人のコメントは以下のとおりだ。
1号艇 宮之原輝紀「今まで経験したことがないほど出ていない。整備もありうる」
2号艇 小池 修平「体感は重いが他の選手と一緒程度。スタートは問題なさそう」
3号艇 上田 龍星「プロペラをたたいたが代わり映えしない。同じくらいはある」
4号艇 関 浩哉「舟足は普通くらい。プロペラのベースはできており、調整で」
5号艇 野中 一平「回転の上がりが悪く、スタートが決めにくい。整備も考える」
6号艇 井上 忠政「中間整備の効果か、はっきり伸びていく感じがあり、好感触」
【(C)BOATRACE 井上忠政】
これは、実戦状況に応じ整備士だけが実行できるもので、「びわこの中間整備は激変の可能性あり」と古くから言われているほど注目度が高い。
【(C)BOATRACE びわこ出走表より】
今回、参加選手を選考勝率順(昨年5月1日~今年4月30日対象)に並べ、上位6人がドリームメンバーとなったが、井上忠政は6番目。つまり近況の勢いとモーター力がどう融合するのか注視したい。
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