6/9後楽園ホール大会 試合後コメント ゲイブ大暴走で清宮大流血 清宮の意地のベルト奪回、横浜へ「血祭り」予告

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼Eitaが近藤とジュニアタッグ大熱闘戴冠 YO-HEY&タダスケついに陥落
▼丸藤がモリスをシングル撃破 さらなる「引き出し」予告
▼AMAKUSA10ヶ月ぶり復帰 「方舟への帰還、いと嬉しきかな」
▼ジュニア奪取へチャーリー完勝も…ダガは“廃業勧告


試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

<第1試合・タッグマッチ> 小峠篤司 Hi69 VS ニンジャ・マック 大原はじめ

【ニンジャの話】「BEST OF THE SUPER Jr.が終わって、NOAHに戻ってきての初めての試合。その初めての試合を勝利で飾った。これをしっかりと覚えておいてほしい」

<第2試合・シングルマッチ> アンソニー・グリーン VS 杉浦貴

【グリーンの話】「杉浦にはたぶん10分ぐらい痛めつけられたが、俺はたった3秒で勝利を掴んだ。そして、いつも通り試合に勝った。BUNTAIで起こるのも同じことだ」

<第3試合・6人タッグマッチ> ダガ 小川良成 スペル・クレイジー VS HAYATA スターボーイ・チャーリー 大和田侑

【チャーリーの話】「今日はこの後楽園ホールという会場でスペル・クレイジーから勝ちを取った。みんなダガとのやりとりも見てただろ。ダガはちょっと怖くなっているんじゃないか。僕はずっとNOAHに出ていたが、ダガがいない間は負けしらずだった。誰からもピンフォールを奪われていない。6月16日の横浜でGHCジュニアヘビー級のベルトを絶対にダガから奪い取る。今日勝ったようにダガに勝って、僕が獲る」

【ダガの話】「楽勝だ。チャーリーは今日勝って、俺に勝てるとでも思っているのか? 俺はお前よりも強い。お前よりも速い。そして俺は最強の選手だ。お前はまだまだガキだろ。横浜ではしっかりと思い知らせてやる。お前が次のキャリアを考えるように、しっかりとわからせてやるからな」

<第4試合 AMAKUSA復帰戦・タッグマッチ> AMAKUSA 宮脇純太 VS アレハンドロ クリストバル

【PRO-WRESTLING NOAH】

【AMAKUSAの話】「恐れながら申し上げまする。皆様から届く声に何よりも救われ、ここに蘇ることができました。心より感謝申し上げます。箱舟への帰還、いと嬉しきかな」

<第5試合・6人タッグマッチ> マサ北宮 稲葉大樹 谷口周平 VS 大岩陵平 佐々木憂流迦 タイタス・アレクサンダー

【PRO-WRESTLING NOAH】

【大岩の話】「今年のN-1 VICTORYエントリー一番乗りの大岩陵平です。周りの声も知ってるけど、俺に実績がねえというのは俺自身わかってる。でも、今日こうやって稲葉選手をまずはひとつぶっ倒した。次は誰だ? N-1だけじゃないぞ。こういう毎日の試合が俺のこの『清宮海斗に負けない』っていう気持ちだ。おい、よく見とけよ、清宮海斗」

【北宮の話】「1週間後だ。石井! ALL TOGETHER、1週間後だ!」

<第6試合・シングルマッチ> ジャック・モリス VS 丸藤正道

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の丸藤】

――技ありの勝利という感じで前哨戦を制したが?

▼丸藤「まあでも、今日杉浦さんも取られてるし。タッグの前哨戦と言えど負けられないんで。でも、やっぱり強いっすよ。いつの間にかあんなに強くなったんだ。嬉しい反面、ああ、こいつらに負けられねえなって」

――モリス選手はフロム・コーナー・トゥ・コーナーを出してきたが?

▼丸藤「効いたね。すげぇ効いたよ。バッチリ入ったね。あんな効くんだ、あれ。いい技だね。誰がやってるの普段?」

――丸藤選手です

▼丸藤「俺。ああ、そうだ。ヒザも効くし、パワーもあるし、認めざるを得ないですよ、あんなのは。だけど、だからこそタイトルマッチで勝ちたいし、面白い試合できるんじゃないかなと思った。俺にはまだまだ引き出しがあるよ。注意しときな」


【モリスの話】「この試合をやって凄くガッカリした。アンソニー・グリーンの試合は本当に素晴らしかった。そして、見事に3カウントを奪ったんだから、自分の試合でも同じようにしてやろうと思って臨んだのに、こんな結果になってしまった。でも、絶対に3カウントは入っていない。俺は絶対に肩を上げていた。だから、これを負けとは認めない。しっかりと気を取り直して、BUNTAIでは同じ結果にならないように。俺たちがチャンピオンとして入場して、チャンピオンとして退場する。絶対に丸藤&杉浦組には負けない。俺たちがチャンピオンのまま試合が終わる」

<第7試合・GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合> (王者組)YO-HEY タダスケ VS 近藤修司 Eita(挑戦者組)

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の近藤&Eita】

▼Eita「おい、やっとだぞ。やっと獲ったぞ。おい、これで正真正銘NOAHジュニアの顔になったぞ。おい、次は誰だ? NOAHジュニア、全員とやってやってもいいんだぞ。別に強い順でもいい。弱い順でもいい。全員とやってやる。全員と戦って、俺が叩き潰してやる。おい、俺がNOAHジュニアの顔になったぞ」

※Eitaが先に去っていく

▼近藤「俺の正パートナーはAだったな。一発で獲れた。まあ、あいつのことを今後顔って呼ばせてもらうから。顔に獲らせてもらったベルトだよ。今までのパートナーはなんだったんだ?」

<第8試合 メインイベント・スペシャルタッグマッチ> 清宮海斗 拳王 VS ゲイブ・キッド ジェイク・リー

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の清宮&拳王】

※拳王の肩を借りて清宮がコメントスペースに現れると、血をしたたらせながら

▼清宮「おい、ゲイブ。ベルト投げて、汚い手を使って、なにがしてえんだよ!? そんなんでNOAHのチャンピオンをさせるわけねえだろ! 横浜BUNTAI、ゲイブを返り討ちにする。必ずこのベルトを防衛して、NOAHを業界一に持っていく!」

▼拳王「おい、今、清宮の言った通りだ。ゲイブ・キッド、テメーなんかな、NOAHのリングに誰も求めていねえんだよ。おい、テメーだけじゃねえよ。ジェイク・リー、どうした? テメーの単独行動でNOAHの戦いの熱い炎が薄れてきたんじゃねーのか。GLG大丈夫か? お前ら存在感あるのか? 俺たちALL REBELLION、まだ1ヵ月経ってないぐらい。だけどな、もうNOAHの中心にいるだろ! どこ行った? GLG。俺たちALL REBELLION、まだまだやり足りない相手がいっぱいいるぞ。まだまだ刺激が欲しいぞ。それもどれも、全部A級戦犯はジェイク・リー。テメーの単独行動だ。WAR DOGS、GLG、どっちだ? GLGの無駄使いするなよ。まずはALL TOGETHER。そして、横浜BUNTAIもそうだ。おい、ジェイク。横浜BUNTAIで俺たちがまったく闘争心のないGLGをやってやろうか。大丈夫か、清宮」

▼清宮「おい、俺たちがALL REBELLIONだ。すべては革命のために。すべてはNOAHのために!」

【試合後のジェイク&ゲイブ】

※ゲイブがコメントスペースに現れ、清宮の血がフロアに付いているのを見つけて、顔を近づかせると叫び声を上げる

▼ゲイブ「見てみろ! これは俺の血か? いや、俺の血じゃない。これは清宮の血だ! いいか、次はお前のノドをかっ切ってやる。そして、お前を葬り去ってやる」

※ゲイブが去っていくと

▼ジェイク「クレイジーなヤツだ。パートナーの良さを引き立たせるのもグッドルッキングに見えないかい? お客さんのブーイングを浴びながらやる姿もグッドルッキングに見えないかい? そして、来週は札幌で内藤哲也とのシングル。それだけに集中する時間は今やっと来た。さて、能登半島の皆さん、いや、それ以外のこの試合を視聴してくださる皆さん。私が見せてやる。常識がすべてひっくり返るその瞬間を」
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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