東海大学柔道部が2024パリ五輪に向けた「学内壮行会」を開催
壮行会の様子 【東海大学新聞】
永山選手、橋本選手、村尾選手、ウルフ選手、角田選手(左から) 【東海大学新聞】
村尾選手は、「小さいころから憧れていた五輪チャンピオンの座を手にするために、全力で戦います」と語り、21年の東京五輪金メダリストのウルフ選手は、「何が自分に必要なのか、残りの2カ月間で考えて過ごしていきたい。必ず2連覇します」と話した。
また、角田選手は「スペイン代表として出場しますが、東海大学柔道部の選手として戦ってきます」と語り、動画を通してあいさつしたエルビスマー選手は、今春卒業した武道学科での学びを振り返りながら、「日本人とベネズエラ人、スペイン人への応援をお願いします」と話した。
さらに、2019年度から本学柔道部で練習するアンリケ・バリオス選手も紹介された。
パリ五輪に向けて意気込みを語るウルフ選手 【東海大学新聞】
選手に激励する松前義昭理事長・学長(写真右) 【東海大学新聞】
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