6/2富士大会 試合後コメント 近藤が地元メインで王者タダスケ完全粉砕 フィナンシェも完売でジュニアタッグ獲りへ加速

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼ゲイブ迎撃へ清宮が拳王と猛烈デモ
▼ジェイク強烈FBSで圧勝 内藤戦へ「あんたのほっぺにカマしてやるぜ」
▼打倒・清宮へ大岩決意「今年のN-1にエントリーしてやる」


試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

〇第1試合・タッグマッチ アレハンドロ クリストバル vs 大原はじめ 宮脇純太

【試合後のアレハンドロ&クリストバル】

※クリストバルが拍手

▼アレハンドロ「OK、OK。6・9後楽園AMAKUSA復帰戦。そんなの関係ないよ。僕たちがNOAHを変える。僕たちがプロレス界No.1になる。それが僕たちALL REBELLIONだ」

※クリストバルと二人で両手人差し指を上げ下げしながら控室へ

〇第2試合・シングルマッチ マサ北宮 vs LJ・クリアリー

【PRO-WRESTLING NOAH】

【北宮の話】「負けらんねえよな。15日、ALL TOGETHER、石井智宏! てめえと当たるまで負けらんねえよな!」

〇第3試合・タッグマッチ 小川良成 佐々木憂流迦 vs 大岩陵平 大和田侑

【PRO-WRESTLING NOAH】

【大岩の話】「清宮海斗と俺に圧倒的に違うのは実績だよ。俺には実績がねえって意見があるのは聞いてるから。だから俺は今年のN-1エントリーしてやる。そこで俺がNOAHのヤツら全員ぶっ倒して、ちゃんとN-1優勝者として清宮海斗の対角線に立ってやる」

〇第4試合・シングルマッチ ジェイク・リー vs 稲葉大樹

【PRO-WRESTLING NOAH】

【ジェイクの話】「稲葉大樹、なんだか昨日の映像とまるで別人のようだな。何があった? 私が相手だからそんなやる気に満ちた、そんなムーブメントを繰り広げるのか? けど、それが当たり前だ。当たり前のことだ。なぜなら私はALL TOGETHER史上初のメインシングルマッチを任せてもらった身なのだから。狙うのも無理はない。さあ、2週間切ったぞ。改めて言うが、私のやることは何も変わらない。ただ、常に能登半島、そして被災地を思い出しながら、忘れてはならないこの出来事を。そのうえで内藤哲也、あんたのほっぺたにかましてやるぜ」

〇第5試合・タッグマッチ 清宮海斗 拳王 vs 潮崎豪 小峠篤司

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の清宮&拳王】

▼拳王「ALL REBELLIONとして連勝だよな。昨日も勝った。これからどんどんプロレス界の頂点目指していくぞ。おい! ALL REBELLION、誰でもかかって来いよ。まずは次は6・9後楽園か。なあ、清宮」

▼清宮「やっと、やっと後楽園でゲイブをぶん殴れるよ。楽しみにしてるよ。俺から盗んだNOAHのベルトはメチャクチャ重いぞ。NOAHのリングで思い知らせてやる。覚悟しとけ」

〇第6試合 メインイベント・8人タッグマッチ ジャック・モリス アンソニー・グリーン YO-HEY タダスケ vs 丸藤正道 杉浦貴 近藤修司 Eita

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の丸藤&杉浦】

▼丸藤「どうですか? 今日の相手、チャンピオンチーム、こっちが挑戦者。結果、勝ったのはどっちだ? 俺たち挑戦者組。なあ、あんだけおいしいフィナンシェ作ってりゃ負けるわけがないな。俺たちもこの勢いに乗って必ずベルト獲りたいと思う。あいつらのちょっとふざけたプロレスを当日は徹底的に叩き直しますよ(と杉浦に視線を向ける)」

▼杉浦……(無言のまま丸藤を見てうなずく)」


【試合後の近藤&Eita】

▼Eita「おい、おい、おい、おい、おい! 6・9後楽園、ジュニアタッグのベルトはな、俺と近藤が必ず獲るからな」

▼近藤「先輩な。俺がタダスケに直接獲られたの、ただの油断だからよ。本番だよ。ベルトがかかった本番は俺強えぞ。3回目のチャレンジだけど」
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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