先発転向2年目を迎えた北山亘基。好投を続ける「教授」の持ち味とは?
安定感が向上し、先発投手として頼もしい存在に
軸となるストレートの投球割合に注目
終盤まで球威が衰えない
直球とフォークの相乗効果で三振を奪う
その研究熱心さから 「教授」の愛称でファンに親しまれる北山投手。5月は苦しい投球を強いられる試合もあったが、ここまでの成績を見れば先発としての成長ぶりは誰もが認めるところだろう。今後も一軍のマウンドでブラッシュアップを続け、自身にとってもチームにとっても飛躍の1年とすることができるか。背番号57のピッチングに、今後も注目していきたい。
※文章、表中の数字はすべて2024年5月24日終了時点
文・データスタジアム
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