2位浮上の琉球は3連敗中の岐阜と激突。5連勝を狙う福島はホームで讃岐を迎え撃つ【プレビュー:明治安田J3 第15節】
【©J.LEAGUE】
明治安田J3リーグは6月1日と2日に第15節の10試合が開催される。
首位を独走する大宮はホームで長野と対戦。前節は讃岐を2-0で撃破した。調子を上げてきたアルトゥール シルバに今節も期待がかかる。対する長野は金沢に敗れ、連勝が3でストップした。先制しながらも逆転負けを喫しただけに、リード時の試合運びがカギを握るだろう。
2位に浮上した琉球はアウェイで岐阜と対戦。前節は宮崎を下し、今季初の2連勝を達成した。終盤の逆転劇で勝利を収めた勢いを今節にも持ち込み、3連勝を狙う。一方の岐阜は奈良に敗れ、3連敗。7戦未勝利と苦戦が続く。8節以来ゴールのない藤岡 浩介が嫌な流れを断ち切る活躍を見せられるか。
3位の沼津はホームに富山を迎える。前節は八戸と引き分け、5試合勝利から遠ざかる。3試合連続でゴールのない攻撃陣が意地を見せたいところだ。富山はFC大阪を下し、2連勝と調子を上げている。今季初ゴールを決めたマテウス レイリアが、ここから勢いに乗っていけるか。
4位の相模原はホームで岩手と対戦。前節は鳥取を下し、5試合負けなしとしている。3試合連続のクリーンシートに加え、今季最多の3得点と攻撃にも迫力が生まれており、さらなる勢いに乗っていきそうな気配だ。一方の岩手はYS横浜に敗れ、4連敗。神野 卓哉監督の初陣を白星で飾れなかった。苦しい戦いが続くなか、経験豊富な都倉 賢がこの窮地を救えるか。
5位の金沢は八戸の本拠地に乗り込む。前節は長野を下し、9戦負けなしとしている。もっとも勝利と引き分けを交互に繰り返しており、連勝は一度もない。ここ3試合で7得点と攻撃が機能するなか、アグレッシブな戦いを貫き、今季初の連勝なるか。八戸は沼津と引き分け、こちらは5試合負けなしとした。好調を維持する永田 一真に今節も期待がかかる。
6位のFC大阪はホームで奈良と対戦。前節は富山に敗れ、2連敗となった。3試合連続でゴールを奪えておらず、攻撃面のテコ入れを図りたい。奈良は岐阜を下し、今季3勝目を挙げた。加入後初ゴールを決めた田村 亮介が今節も結果を残せるか。
松本vs今治は、同勝点で並ぶ10位と11位の対戦となる。松本は前節、北九州と引き分け、連勝はならなかった。4戦連発中の浅川 隼人に今節もかかる期待は大きい。一方の今治は福島に敗れ、4連敗となった。4試合で10失点の守備の立て直しが重要なテーマとなる。
福島はホームに讃岐を迎える。前節は今治を下し、4連勝と勢いに乗る。好調を維持する塩浜 遼が今節も重要な役割を担うだろう。讃岐は大宮に敗れ、4試合ぶりに黒星を喫した。得点力不足に苦しむなか、5節以降はゴールのない冨永 虹七に結果が求められる。
YS横浜はホームで宮崎と対戦。前節は岩手を下し、4戦負けなしとしている。殊勲の決勝点を決めたオニエ オゴチュクウが今節も大仕事をやってのけるか。宮崎は琉球に敗れ、2連敗となった。橋本 啓吾が好調を維持するだけに、他の攻撃陣にも結果が求められるだろう。
北九州はホームに鳥取を迎える。前節は松本と引き分け、連勝はならなかった。2戦連発と調子を上げてきた永井 龍に今節も期待がかかる。対する鳥取は相模原に敗れ、3試合勝利がない。3試合連続で3失点を喫する守備組織を上手く立て直したい。
首位を独走する大宮はホームで長野と対戦。前節は讃岐を2-0で撃破した。調子を上げてきたアルトゥール シルバに今節も期待がかかる。対する長野は金沢に敗れ、連勝が3でストップした。先制しながらも逆転負けを喫しただけに、リード時の試合運びがカギを握るだろう。
2位に浮上した琉球はアウェイで岐阜と対戦。前節は宮崎を下し、今季初の2連勝を達成した。終盤の逆転劇で勝利を収めた勢いを今節にも持ち込み、3連勝を狙う。一方の岐阜は奈良に敗れ、3連敗。7戦未勝利と苦戦が続く。8節以来ゴールのない藤岡 浩介が嫌な流れを断ち切る活躍を見せられるか。
3位の沼津はホームに富山を迎える。前節は八戸と引き分け、5試合勝利から遠ざかる。3試合連続でゴールのない攻撃陣が意地を見せたいところだ。富山はFC大阪を下し、2連勝と調子を上げている。今季初ゴールを決めたマテウス レイリアが、ここから勢いに乗っていけるか。
4位の相模原はホームで岩手と対戦。前節は鳥取を下し、5試合負けなしとしている。3試合連続のクリーンシートに加え、今季最多の3得点と攻撃にも迫力が生まれており、さらなる勢いに乗っていきそうな気配だ。一方の岩手はYS横浜に敗れ、4連敗。神野 卓哉監督の初陣を白星で飾れなかった。苦しい戦いが続くなか、経験豊富な都倉 賢がこの窮地を救えるか。
5位の金沢は八戸の本拠地に乗り込む。前節は長野を下し、9戦負けなしとしている。もっとも勝利と引き分けを交互に繰り返しており、連勝は一度もない。ここ3試合で7得点と攻撃が機能するなか、アグレッシブな戦いを貫き、今季初の連勝なるか。八戸は沼津と引き分け、こちらは5試合負けなしとした。好調を維持する永田 一真に今節も期待がかかる。
6位のFC大阪はホームで奈良と対戦。前節は富山に敗れ、2連敗となった。3試合連続でゴールを奪えておらず、攻撃面のテコ入れを図りたい。奈良は岐阜を下し、今季3勝目を挙げた。加入後初ゴールを決めた田村 亮介が今節も結果を残せるか。
松本vs今治は、同勝点で並ぶ10位と11位の対戦となる。松本は前節、北九州と引き分け、連勝はならなかった。4戦連発中の浅川 隼人に今節もかかる期待は大きい。一方の今治は福島に敗れ、4連敗となった。4試合で10失点の守備の立て直しが重要なテーマとなる。
福島はホームに讃岐を迎える。前節は今治を下し、4連勝と勢いに乗る。好調を維持する塩浜 遼が今節も重要な役割を担うだろう。讃岐は大宮に敗れ、4試合ぶりに黒星を喫した。得点力不足に苦しむなか、5節以降はゴールのない冨永 虹七に結果が求められる。
YS横浜はホームで宮崎と対戦。前節は岩手を下し、4戦負けなしとしている。殊勲の決勝点を決めたオニエ オゴチュクウが今節も大仕事をやってのけるか。宮崎は琉球に敗れ、2連敗となった。橋本 啓吾が好調を維持するだけに、他の攻撃陣にも結果が求められるだろう。
北九州はホームに鳥取を迎える。前節は松本と引き分け、連勝はならなかった。2戦連発と調子を上げてきた永井 龍に今節も期待がかかる。対する鳥取は相模原に敗れ、3試合勝利がない。3試合連続で3失点を喫する守備組織を上手く立て直したい。
※リンク先は外部サイトの場合があります
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ