ブレーメンからFWヴォルテマーデを獲得【VfBシュトゥットガルト】

VfBシュトゥットガルト
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【@VfBStuttgart】

VfBシュトゥットガルトはヴェルダー・ブレーメンから22歳のFWニック・ヴォルテマーデを獲得し、2028年6月30日までの契約を結びました。

198cmの長身も武器とするヴォルテマーデはブレーメンの下部組織出身で、これまでブンデスリーガ通算41試合に出場し2得点1アシストを記録しています。2022/23シーズンは3部リーグのエルフェアスベルクに期限付き移籍し31試合で10得点9アシストの成績を残しました。またドイツの年代別代表で計28試合に出場し、U-21ドイツ代表としては6回ピッチに立っています。

ニック・ヴォルテマーデ「最初にVfBからコンタクトがあった時から喜びを感じていましたし、この夏からチームと一員となることをとても嬉しく思います。VfBとは特別な家族のつながりがあり、子供の頃は休暇中に練習を熱心に見学していたので、高いモチベーションを持っています。新しいチームメートとのエキサイティングな挑戦を心待ちにしています」

ファビアン・ヴォールゲムートSD「ニックは今季その能力を示し、ブンデスリーガでの地位を確立しました。パワフルであると同時に技術に優れたストライカーであり、私たちはその成長を追ってきました。私たちと一緒に成長を続け、我々の攻撃の重要な一員となってくれることを確信しています」
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著者プロフィール

VfBシュトゥットガルトはドイツのバーデン=ヴュルテンブルク州シュトゥットガルトを本拠とするサッカークラブで、1893 年に創設されて以降これまでに計 5回ドイツ王者に輝いており、最近では 2006/2007 シーズンにブンデスリーガを制しました。日本とのかかわりも深く、かつては岡崎慎司、酒井高徳、浅野拓磨、現在は遠藤航と伊藤洋輝が所属しています。

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