最新情報ーワールドレディスサロンパスカップー明日へひとこと
古江 彩佳
「今年もハヤカタグリーン。いつも難しいセッティングで、グリーンが仕上がっているという印象です。ショットはそこそこで、パッティングでちょっと苦しんでいます。グリーンが速く、寄せるのも難しいので、10メートルのパッティングでも、毎日、1つ、2つは入れていきたい。（パリ五輪）出場するのを意識しながら頑張りたい。優勝すればジャンプアップもできると思っています。6月末までにひとつでも優勝したいです」
「マネジメントがすごく必要なコース。そういうコースは集中力が出てくるので、いいイメージが沸いてきますし、ガンガン行くだけじゃない面白さを感じられるのはプラスの要素。木・金はいきなり硬くはならないので、そこでなるべくアグレッシブなプレーを心掛けられるといいと思う。土・日はガラッと変わると思うので、柔軟性、適応力を含めてマネジメントができればいいなぁ」
「今までの東コースのイメージを一掃することがポイント。フェアウェイでランが期待できない。2クラブぐらい違うかもしれませんね。ただ、グリーンは思った以上にボールが止まる。マネジメントを今夜、しっかり整理して第1日へ臨みます」
「状態もすごく良くて、ゴルフの調子も悪くない。距離が長くて、グリーンが綺麗で速くて、砲台のところもあるので、飛距離が生かせると思います。セカンドショットはピンデッドよりはグリーン手前から高い球で、止められるようにイメージして打ちたいです。今年初のメジャーで、優勝したい気持ちはあります。自分のプレーに4日間集中して、優勝争いできたら･･･」
「調子は悪くはない。東コースはジュニアの時、一度プレーしたことがあります。フェアウェイはそれほど広くはないだけに、第1打がポイント。思い切ってクラブを振れるようにしたい。また、コースを攻略するのは手前から攻める、を徹底することでしょう。ただ、私はセッティングが難しくなればなるほど、うれしくなる。どうやって攻略しようか－そんな気持ちが体中からわいてきますから」
「いい感じで調整ができました。前週は全力を出して、最後まで優勝するためにベストをつくした結果。いいプレーができたと思う。今年、プレーしたコースで一番、グリーンが速い。しっかり戦略を練ってプレーします」
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