佐々木朗希が7回10奪三振0封で3勝目! 千葉ロッテが投手戦を制す【4/30 試合結果】
千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希投手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
4月30日、ほっともっとフィールド神戸で行われたオリックスと千葉ロッテの第4回戦は、1対0で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテの先発は佐々木朗希投手。初回から4回まで毎イニング安打を浴びたが、要所を締めて得点は許さず。5回以降は無安打2四死球に抑え、7回108球4安打3四死球10奪三振無失点でマウンドを降りた。
打線は5回表、1死から山口航輝選手が四球で出塁すると、2死から荻野貴司選手が適時打を放ち、1点を先制。8回裏に鈴木昭汰投手が2四球などで2死1、3塁のピンチを迎えるが、代わった澤村拓一投手が後続を打ち取って無失点に。9回裏は益田直也投手が抑え、1対0で試合は終了した。
勝利した千葉ロッテは、佐々木投手が3勝目をマーク。「3番・指名打者」で今季初先発出場の石川慎吾選手が2安打の活躍を見せ、4カードぶりに初戦を制した。一方敗れたオリックスは、先発の宮城大弥投手が8回115球5安打1四球13奪三振1失点の好投も、打線が5安打無得点に終わり、連敗を喫した。
123456789 計
ロ 000010000 1
オ 000000000 0
ロ ○佐々木朗希‐鈴木昭汰‐澤村拓一‐S益田直也
オ ●宮城大弥‐小木田敦也
文・薗田陽和
千葉ロッテの先発は佐々木朗希投手。初回から4回まで毎イニング安打を浴びたが、要所を締めて得点は許さず。5回以降は無安打2四死球に抑え、7回108球4安打3四死球10奪三振無失点でマウンドを降りた。
打線は5回表、1死から山口航輝選手が四球で出塁すると、2死から荻野貴司選手が適時打を放ち、1点を先制。8回裏に鈴木昭汰投手が2四球などで2死1、3塁のピンチを迎えるが、代わった澤村拓一投手が後続を打ち取って無失点に。9回裏は益田直也投手が抑え、1対0で試合は終了した。
勝利した千葉ロッテは、佐々木投手が3勝目をマーク。「3番・指名打者」で今季初先発出場の石川慎吾選手が2安打の活躍を見せ、4カードぶりに初戦を制した。一方敗れたオリックスは、先発の宮城大弥投手が8回115球5安打1四球13奪三振1失点の好投も、打線が5安打無得点に終わり、連敗を喫した。
123456789 計
ロ 000010000 1
オ 000000000 0
ロ ○佐々木朗希‐鈴木昭汰‐澤村拓一‐S益田直也
オ ●宮城大弥‐小木田敦也
文・薗田陽和
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