令和6年五月場所 番付発表 会見
歴代2位のスピード出世で新三役の大の里
新小結となった二所ノ関部屋の大の里、新入幕である鳴戸部屋の欧勝馬、新入幕である時津風部屋の時疾風、そして琴ノ若から改名した大関琴櫻が会見を行いました。
琴ノ若改め琴櫻
祖父である第53代横綱 琴櫻のしこ名を受け継いで、会見に臨みました。
新小結 大の里
所要6場所での新小結は、昭和以降2位のスピード昇進となりました。
また師匠である二所ノ関親方(第72代横綱稀勢の里)が部屋を創設してから、二所ノ関部屋では初めての新入幕力士の誕生です。
新入幕 欧勝馬
師匠である鳴戸親方(元大関琴欧洲)が部屋を創設してから、鳴戸部屋では初めての新入幕力士の誕生です。
入門から2年半での昇進となりました。
新入幕 時疾風
宮城県からは、平成9年三月場所の五城楼以来、戦後8人目の昇進となりました。
本日の会見にて、先日入籍したことも報告し、公私でおめでたい報告となりました。
五月場所は5月12日より、両国国技館で開催されます。
会見する琴ノ若改め琴櫻 【公益財団法人日本相撲協会】
師匠同席で会見する大の里はマゲ姿を初お披露目 【公益財団法人日本相撲協会】
部屋の看板前でポーズを取る欧勝馬 【公益財団法人日本相撲協会】
会見する時疾風 【公益財団法人日本相撲協会】
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