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【太陽誘電ソルフィーユ】ニトリJD.LEAGUE2024第3節HondaReverta戦

太陽誘電ソルフィーユ 2024年4月28日 5:18

チーム・協会

事実上の先発向山琴葉投手が最小得点に抑える力投も、打線の援護なく敗戦

2024.04.27 (土) 14:00　地区シリーズ第3節　太田市運動公園野球場(群馬県太田市)
Honda Reverta
0 1 0 0 0 0 0 1
0 0 0 0 0 0 0 0
太陽誘電ソルフィーユ
(Ho)○カーダ-山口
(太陽)林・●向山-田村
本塁打:なし、3塁打:なし、2塁打:塚本・堀内(Ho)

ファーストピッチセレモニーに俳優の渋川清彦氏が登板【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

太陽誘電ソルフィーユの円陣【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

1回表継投、事実上の先発投手向山琴葉【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

1回裏、先頭打者の小松優月ピッチャー強襲ヒット【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

2回裏、茂呂鈴音フォアボールで出塁し盗塁を決める【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

最終回、右中間深く転がった打球、センター髙橋舞里サードへ返球タッチアウト【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

この試合、太陽誘電ソルフィーユは林愛友投手、Honda Revertaはアリー・カーダ投手で始まる。初回ソルフィーユは向山琴葉に継投し事実上の先発投手、Revert打線を三者凡退に抑える。1回裏ソルフィーユの攻撃は先頭打者の小松優月がピッチャー強襲ヒットで出離するとすかさず盗塁を決める。枝松愛子の内野ゴロの間にサードに進塁、チャンスを広げるが、後続をアリー・カーダ投手に抑えれらる。2回表Reverta塚本蛍にセンター前ヒットと送りバントで一死二塁、その後二死二塁から渡邉瑞貴にセンター前タイムリーヒットを打たれ先制を許す。その裏ソルフィーユの攻撃は茂呂鈴音がフォアボールで出塁し盗塁、竹田采実の内野ゴロの間に進塁するが、ここも一死三塁とチャンスを迎えるが、後続なく無得点。4回表、塚本蛍にレフト前ヒットを打たれ、盗塁とフォアボール等で二死一三塁のピンチを迎える。ここは向山琴葉が後続を抑える。その後、投手戦となり、向山琴葉投手が最小得点に抑える。しかしソルフィーユ打線の援護なく、太陽誘電ソルフィーユは『０―１』の惜敗でした。

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著者プロフィール

太陽誘電ソルフィーユ

チーム創立は1984年10月、所在地は群馬県高崎市栄町8-1。（1987年から日本リーグ1部　現在は）JD.LEAGUEに在籍しており、リーグ優勝は6回、準優勝5回達成した強豪チームです。今年のチームスローガン　『Fight on ~新世界を拓く~』　を合言葉に、リーグ優勝・日本一に向かってチーム一丸となって挑戦します。「ソルフィーユ/SOLFILLE」という名前に負けないよう、多くのかたから“愛されるチーム”を目指します。・チーム名由来フランス語の太陽（Soleil/ソレイユ）と、女の子（Fille/フィーユ）を組み合わせた名前です