GW開催がびわこでスタート ドリームをまくり制した松山将吾はA1勝負駆け！
ボートレースびわこのゴールデンウイークレース「滋賀県知事杯争奪 第25回ビナちゃんカップ」は、他地区に先駆けきょう23日（火）に開幕した。滋賀支部レーサーを中心とした戦いの最終章は28日（日）だ。
使用するモーターもボートもプロペラも初おろし。機力評価が難しいシリーズ初日(上図参照)は荒れ模様で、イン逃げは2本のみ。初日12Rの「ビナちゃんドリーム」は松山将吾(滋賀支部29歳)【写真2枚】が5コースからコンマ06のトップスタートを決め、まくりで3連単9万円台の高配当をたたき出している。
参戦メンバー全員にいえることだが、この大会が2024年後期級別に適用される最後のシリーズとなるため、気合が入るのはしごく当然。4期連続A1がかかる松山将吾の状況は以下のとおりだ。
22日時点：勝率6.15（着順点合計695/113走）
23日終了時点：勝率6.18
22日時点のA1想定ボーダー：6.23
仮に、松山将吾がここで8走するとした場合、オール1着で6.40、2日目以降オール2着で6.29、2日目以降オール3着で6.17となる。つまり、1・2着中心に3連対を続けることが必要となる計算だ。
となれば、3R3号艇と8R6号艇の2日目は正念場。初日同様、守りに入らず攻めに徹することで打開しにいくはず。レースの主役として注目したい。
22日時点：勝率6.15（着順点合計695/113走）
23日終了時点：勝率6.18
22日時点のA1想定ボーダー：6.23
仮に、松山将吾がここで8走するとした場合、オール1着で6.40、2日目以降オール2着で6.29、2日目以降オール3着で6.17となる。つまり、1・2着中心に3連対を続けることが必要となる計算だ。
となれば、3R3号艇と8R6号艇の2日目は正念場。初日同様、守りに入らず攻めに徹することで打開しにいくはず。レースの主役として注目したい。
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